はとバス、稼働しないバスで作り出したものに「ぶっ飛んでる」「すごい」の声
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- 出典
- 産経フォト/@HATOBUS_JP
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による影響を受けている観光地。
2020年9月の4連休には多くの人出が見られたものの、海外からの観光客を含め、観光バスなどの稼働は減っています。
東京観光などのバスツアーを運営している『はとバス』も、コロナウイルスの影響を受けていました。
そんな『はとバス』が生み出した、稼働していない観光バスを使った企画に、ネット上では「逆転の発想!」などと話題になっています。
企画もすごいけど技術もすごい!
『はとバス』が考案したのは、『はとバス車庫で迷路体験』というもの。
なんと、車庫にある使っていない観光バスで巨大迷路を作成したのです。
注目されているのは、逆転の発想で生み出された企画と運転技術。
人がやっと通れるほどの幅を開けて止めるのはもちろん、ぶつからないギリギリの近さで行き止まりを作っているのです。
産経新聞によると、迷路には高さ約3.8m、長さ約12mの観光バスが約60台を並べられているとのこと。
写真を見た人たちからは、称賛の声が寄せられていました。
・企画がぶっ飛んでいるけど素晴らしいと思う!
・楽しそう!ピンチの時のアイディアは本当にすごいな。
・逆転の発想ですね。それにしても駐車テクニックがすごすぎませんか!?
同月21日まで開催された、観光バスで作る巨大迷路。ネット上には、多くの人が楽しんだ様子を投稿していました。
コロナウイルスによって多くの人が楽しみを奪われてしまったことでしょう。
ですが、逆手にとってこの時期だからこそできる体験があるということに、気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]