出産後の妻に夫ができることを描いた漫画に反響 「素敵な言葉」「本当に考え方次第」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- papakoma
2歳の娘さんを育てる、父親のpapakomaさん。
新米パパ視点の『育児あるある』や、産後の夫婦へのメッセージを描く『パパカルタ』シリーズをInstagramに投稿し、人気を博しています。
今回ご紹介するのは、『パパカルタ』シリーズの作品です。
『感謝して サンドバッグに 俺はなる』
壮絶なつわりや猛烈な痛みを伴う陣痛・出産を耐えしのぎ、子供を命がけで産む母親。
しかし、出産後はすぐに子育てがスタートします。特に初産の場合は、四六時中不慣れな子育てに奮闘し、いっぱいいっぱいになるでしょう。
出産の痛みやつらさに耐える妻を間近で見ていたというpapakomaさんは、父親として産後の母親のストレスに耐えることを提案。
papakomaさんは実際に「1年間は何を言われても耐える」を実行しつつ子育てに参加した結果、後々妻から「否定しないでいてくれたのがありがたかった」とお礼をいわれたそうです。
【ネットの声】
・なんて素敵な言葉。私は暴言とまではいきませんが、夫につらく当たってしまい後悔しました。もし夫がそう思ってくれていると嬉しいです。
・本当に、考え方次第ですよね!1人でもこういった考えを持つパパが増えるといいな。
・産後のママが荒れることをあらかじめ知っておくことは大事ですよね。私にはまだ子供がいませんが、この漫画を夫に読んでもらおうと思います。
「『パパカルタ』はあくまでも出産、育児を頑張る母親や父親に寄り添いたい気持ちで描いている」という、papakomaさん。
現在子育て中の人たちはもちろん、「将来子供がほしい」と考えている夫婦は、産後や育児について一度じっくりと話し合う時間を作ることが大切だといえますね。
[文・構成/grape編集部]