さかなクン流!魚のはく製を作る 「ヤバイ!目玉が潰れた」「私アバウトなので」
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カズレーザーが学歴に対する持論を展開 塾に通っても勉強できない人は…「塾に通っても勉強できない人は?」と聞かれたカズレーザーさん。「語弊がある言い方だけど…」と持論を展開しました。
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上野樹里が写真付きで報告 「新しい家族が増えました」俳優の上野樹里さんが、2025年2月19日にInstagramを更新。「新しい家族が増えました」という報告とともに、写真を公開しました。
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魚のエキスパートであり、タレントとしても活躍しているさかなクン。今回、YouTube『さかなクンちゃんねる – FISH BOY – Sakana-kun』では、さかなクンがはく製の作り方を伝授します。
今まで様々な魚を食べてきたさかなクンですが、なかでも一番美味しかったのが【かっぽれ】だったそうです。かっぽれは、主に小笠原諸島などの離島に生息している魚で、過去に1度だけお刺身で食べたことがあるそう。
そんな中、さかなクンが千葉県浦安市にある鮮魚店 泉銀の森田さんにその話をしたところ、かっぽれが届きました。
見た目が何ともカッコイイ魚。まずは、動画をご覧ください!
はく製はどんな風にして、作っていくのでしょうか。作り方はこちら。
1.まず、エラを取ります。
2.皮引きをして、内臓を取り出します。
3.皮から身を取ります。
4.目を取り、水で全体を洗い流します。
5.アルコール(ウオッカ2本分)に3日間浸します。
6.紙粘土を皮の裏に貼り付け、脱脂綿を入れていきます。
7.形を整え、木工用ボンドで接着します。
8.目を紙粘土で作り、しっかり乾燥させます。
9.目の模様を描き、ニスを塗って完成です。
アルコール浸け、乾燥を除いて、作製時間は3時間半!
さかなクン、はく製の作り方はどこかで習ったのでしょうか。
実は誰かに教えてもらったり、書籍を読んだりしたのではなく、自己流で習得したのだそうです。
きっかけはさかなクンが小学生の頃。鮮魚店でカワハギの皮をキレイに剥いでいるのを見て感動し、自身でもやってみようと思い立ったそうです。
実際購入して皮を剥いでみたら上手くいき、今度は立体感のあるものを作りたいと、試行錯誤しながらはく製を完成させたのだとか。「こうしたら、どうなるんだろう…」という地道な作業の繰り返しを続けた結果が、今のさかなクンなのですね。
そして、はく製を作る前に取り出したかっぽれの身を20年ぶりに食べた感想は、あの時の味とは違ったとのこと。なぜなら、「大きさ、旬、産地によって味も変わるんです。だから面白い!」というさかなクン。
最後に出来上がったかっぽれのはく製を手に、サプライズで森田さんの元へ。
突然の訪問に森田さんもびっくりしつつ、「こうやって戻ってきたんだ!」と感動で胸がいっぱいになっているようでした。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]