飼い主「きみは養子なんだ」 愛犬のリアクションに「大笑いした」
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出典:bobthelab

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

「やはり絶滅していなかったんだ」 九州の猫島で撮った1枚に「進化したのか…」「やはり…絶滅していなかったんだ」などのコメントが寄せられているのは、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが撮った1枚です。2025年5月2日にXで公開されると、なんと15万件以上の『いいね』が寄せられています!
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同じ家で生活し、日々の大半の時間をともに過ごすペットは、家族の一員だと感じている人が多いようです。
もちろん、それは比喩的な表現にすぎませんが、飼い主とペットが互いにとってかけがえのない存在であることを示しているのでしょう。
愛犬に「息子じゃない」と告げたら…?
ラブラドールレトリバーのボブくんの飼い主(bobthelab)さんは、ボブくんに大事な話をすることにしました。
それは…ボブくんが『飼い主さんの実の息子ではない』ということ。
飼い主さんはボブくんを家族同然にかわいがり、ボブくんも飼い主さんを家族だと認識しているはず。
果たして、この事実を知ったボブくんはどのような反応を見せたのでしょうか。
「きみが気付いているかどうか分からないけど、きみは犬で、僕は人間だ。これを伝えるのは心苦しいけど、きみは養子なんだ」
飼い主さんがこう告げた瞬間、ボブくんは「え?」とすごく驚いた表情を見せたのです!
まるで飼い主さんの言葉を理解しているような完ぺきなリアクションですね。
この動画には、笑いや同情などたくさんのコメントが寄せられました。
・大笑いした!この犬は文字通り、あなたの言葉を理解しているね。
・この顔。彼はショックを受けているよ。
・今すぐその子に「冗談だよ」っていってあげて!
血のつながりがなくても、一緒に過ごすうちに『家族』としての絆を築くことはできます。
ボブくんは間違いなく、飼い主さんにとって本当の息子のような存在なのでしょう。
そしてボブくんにとっても、飼い主さんは種の違いも、血のつながりも超えた家族であることに間違いありませんね!
[文・構成/grape編集部]