小林賢太郎「実は足が悪くてですね…」 引退の経緯明かす
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- 出典
- 小林賢太郎のしごと
お笑いコンビ『ラーメンズ』で演出家の小林賢太郎さんが、2020年11月16日に芸能界を引退していたことが、所属事務所の発表で判明しました。
片桐仁「感謝しかありません」 『ラーメンズ』の小林賢太郎が芸能界引退を発表
同年12月1日、引退が公表されたタイミングで、小林さんは自身のウェブサイトを更新。
「肩書きから『パフォーマー』を外しました」と、次のようにつづっています。
このタイミングで引退することは「4〜5年前から決めていた」という、小林さん。
引退の理由には、足が悪かったこともあるといい、手術をして日常生活には支障がないものの「ステージパフォーマンスに無理が出てきた」と明かしました。
引退に関しては「さまざまな経緯を踏まえ自分で判断したこと」とし、つづけてこのように記しています。
ファンや事務所の社長、マネージャーなど、感謝の言葉を余すことなく書きつづった小林さん。
きっと事務所などで、相方である片桐仁さんに会ったのでしょう。「頑張って」と変なマスクを付けていわれた裏話を明かし、「面白かったです」とコメントしています。
最後に、「真っ白な原稿用紙、真っ白なキャンバス、真っ白なスケジュール帳。なんか視野が広いですよ」と、ユーモアあふれる前向きな気持ちで締めくくっていました。
ファンからは、応援する声が上がっています。
・パフォーマーとして、お疲れさまでした。さらなる活躍を期待しています!
・小林さんが大好きで、2月の公演がまさか最後になるとは思わなかった。敬愛しております。
・「環境はシンプルに。創作の世界は無限に」という言葉、素敵です。小林さんのように、どんな時も広く深く自分自身を『愉しむ』大人になりたい。
今後も小林さんは、人々を魅了する作品を創り出していくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]