「水道の点検に来ました」 実は、悪質な訪問営業 体験者が明かした手口とは
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
シルバニアファミリーを使い、ブラックな写真や動画を公開している、シルバニア大使(@sylvanianwriter)さん。
実際にシルバニア大使さんが遭遇したという『訪問営業』を、シルバニアファミリーで再現したところ反響を呼んでいます。
ファンシーな絵面ですが、訪問営業の内容は実に悪質。「もしかしたら自分の家にも…」という気持ちで、ご覧ください。
被害に遭いかけたシルバニア大使さんによると、訪問営業業者は水道局からの委託を装って訪ねてきたといいます。
幸い、シルバニア大使さんは被害を未然に防ぐことができましたが、もしも家にあげていたらと思うとゾッとします…。
投稿には、同様の手口で訪問営業業者が訪ねてきたという人からのコメントが数多く寄せられました。
・よく、ありますね。浄化槽の点検・掃除とか、白蟻駆除とか、屋根の補修とか。
・知らない人が来たら、まずドアを開けない!電話は留守電話にして、徹底してます!
・素早い情報提供!ありがとうございます。
また、寄せられているコメントの中には、実際に訪問営業業者を家にあげてしまったという人も。
その後、なんど断っても家から出ていってくれず、最終的に警察の名前を出したところ、帰っていってくれたといいます。
実害がなかったとはいえ、家の中に悪質な訪問営業業者と2人きりという状況は危険です。
「自分には関係ないこと」と思わず、いつ被害にあってもおかしくないという意識を持ち続けたいですね。
[文・構成/grape編集部]