穏やかなイメージだけど? 酪農従業員が描く『牛』の姿が、奥深い
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2021年の干支は丑(うし)。
昔から人間にとって身近な動物である牛ですが、その生態についてよく知らないという人は多いのではないでしょうか。
酪農場で働いている、漫画家の牛川いぬお(@TDQFRYtruJY7ZxR)さんは、Twitterに牛について描いた漫画を投稿。内容に反響が上がりました。
『牛』
穏やかでのほほんとしたイメージの牛ですが、人間の子供と同じように、病気にかかりやすく、手がかかるところがあります。
一方で力が強く、油断すると大ケガをする危険があるため、牛を扱う時には十分に注意を払わなければなりません。
牛という生き物の奥深さを伝える漫画に、ネット上ではさまざまな声が上がっています。
・実物の牛を見ると、その大きさと質量の迫力がすごい。こういう作品を見ると本当にありがたいって思う。
・先日、おいしいソフトクリームを食べました。畜産の人々とお牛様にはただ感謝ですね。
・ためになる漫画。牛ってなかなか難しい生き物なのですね。酪農家の牛への愛情は素晴らしいです。
私たちは普段、当たり前のように肉や牛乳や乳製品を口にしていますが、生き物の命をもらっているということ、牛に携わる人々のたゆまぬ努力があるということを、心に刻んでおきたいですね。
[文・構成/grape編集部]