東京都の一部地域で、テレワークのためのホテル利用が可能に たったの500円!
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※ 写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
2020年から流行している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響によって、私たちの生活は一変しました。
複数の企業で、会社に出社せずとも働けるテレワークが導入され、多くの人たちが在宅で働くようになったのです。
一方で、幼い子供がいるなど、家庭によっては「自宅では集中できない」といった声も上がっており、それぞれが仕事に取り組みやすい環境を作ることが課題となっています。
東京都多摩地域の宿泊施設でテレワークプランを導入
2021年1月現在、東京都産業労働局はTwitterを通して、多摩地域にある複数の宿泊施設で開始した、テレワークに関するお得なプランを提案。
なんとそのプランでは、該当する宿泊施設でテレワークをしたい人に向けて、1日1室につき500円で、職場環境を提供しているといいます。
情報に対し、ネット上では「これはナイス!」「1日500円は安すぎる」「ホテルにとっても嬉しい取り組みだね」といった、絶賛の声が寄せられました。
コロナウイルスによる外出自粛の影響で、ホテルなどの宿泊施設を含む観光業界は、大きな痛手を負っています。経済の活性化という意味でも、嬉しい取り組みといえますね。
対象者は東京都内在住または在勤で、個人事業主や企業などで働く方です。利用できる時間帯なども決まっているため、気になる人はこちらをチェックしてください!
多摩地域の宿泊施設を活用したサテライトオフィスの提供事業
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[文・構成/grape編集部]