trend

反応のない認知症患者 研修最終日に看護学生が挨拶すると? 「忘れられない出来事」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

さまざまな病気やケガなどで治療をする患者を、サポートする看護師という職業。

心身の不調で不安な日々を送る患者にとって、看護師の存在は頼りになる大きな存在でしょう。

看護師をしている、ぱれちに(paretiny)さんは、ある看護師が看護学生だった時の忘れられない出来事を投稿。内容が反響を呼んでいます。

『反応がなくても…』

実習で、認知症患者の看護を担当することになった、看護学生の女性。

その患者は声かけに対しても無反応でしたが、女性は毎日話しかけるようにしていたそうです。

実習の最終日、女性がお別れの挨拶をすると、なんと患者の目から大粒の涙があふれたといいます。

反応がなくても、いつも優しく寄り添い、話しかけてくれた人のことをちゃんと分かっていたのでしょう。

読者からは感動の声が相次ぎました。

・同じような経験があります。思い出して涙があふれました。

・いい話。反応がなくても自分が誰だか分からなくても、ちゃんと感情はあるんだよね。

・私も実習は、人として大切なことを患者さんから学んだ素敵な時間でした。初心を忘れるべからずですね。

さまざまな患者との触れ合いの中で、看護師もまた、かけがえのない経験をもらっているのかもしれません。

看護師の忘れられない出来事に、多くの人が心を打たれました。


[文・構成/grape編集部]

LINEのイメージ画像

祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。

息子さんの写真

眠る息子に「笑いすぎて腹が痛い」 両手には…「意外すぎる共演」「コーヒー吹いた」ゴンゾウR4(@R453374510)さんはある日、息子さんから「明日一緒に保育園に行こうね」といわれていたといいます。その日の夜、息子さんの眠っている様子を見に行ったそうです。すると、息子さんの両手には「なんでそれ?」とツッコミを入れたくなるようなものが抱えられていて…。

出典
paretiny

Share Post LINE はてな コメント

page
top