今日から使えるライフハック!おにぎり崩れを防ぐにはアレを使えばよかった
公開: 更新:


指でつまむ? 箸で巻き取る? 納豆フィルムの剥がし方で分かる性格診断がコチラ納豆のフィルムの剥がし方で、あなたのトラブル解決タイプが分かる診断。普段の何気ない行動に隠れた性格や家事への向き合い方が明らかに。家族や友人とシェアして盛り上がりましょう。

【30秒診断】濡れた傘の扱い方で分かる『愛情の注ぎ方』がコチラ雨の日の傘の扱い方で、あなたが「守りたいもの」への向き合い方がわかる心理テスト。4つの選択肢から選ぶだけで、意外な性格が明らかに!家族や友人とシェアして盛り上がりましょう。
誰もが一度は食べたことのあるおにぎりですが、手に持って食べているとご飯がポロポロと崩れて床に落ちてしまった、なんて経験ありませんか。
今回は、そんな悲しい状況を解決するライフハックをご紹介します。
解決策として使うのは『もち米』。そう、もち米と白米を1:1の分量で炊き、それを使っておにぎりを作るのです。
では実際に作ってみましょう。
具材は、水分と油分がありポロポロこぼれがちな鶏そぼろです。
比較しやすいよう、白米バージョンともち米入りバージョンの2種類を作ります。
右が白米、左がもち米入りです。見た目では違いはわかりませんね。
ではおにぎりを作ってきましょう。
右が白米、左がもち米入りです。
よくみると、もち米入りの方はお米の一粒一粒がキュッとくっついているようにも見えます。
食べているときのポロポロを再現すべく、おにぎりを半分に割ってみました。
こちらが白米です。
半分に割ると、端の方がぽろっと割れてきました。
こちらはもち米入りです。
半分に割ってみても、形状は維持。
もち米が入っているだけあって、ちょっとネバっとした感触がありました。このまま食べ進めましたが、もち米入りのおにぎりはポロポロとこぼれることなく完食できました。
写真だとややわかりづらいですが、実際に握って食べてみるとお米の密着度がぜんぜん違います。
おすすめの方法なので、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]