今日から使えるライフハック!おにぎり崩れを防ぐにはアレを使えばよかった
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「ぬいぐるみ感がたまらない」 おにぎりで再現されたものに「食べられないわ!」動物やアニメのキャラクターなどをおにぎりで表現したアート作品を発信する、おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さん。2025年2月14日、スタンダードプードルを再現した『おにぎりアート』が話題を呼んでいます。

カレーを作っている途中、100均の粉を入れると… 「マジ?」「絶対にやる」「100均で売っている『かぼちゃパウダー』をカレーに入れると、一気にコクとまろやかさと甘みが出てうまいぜ…」藤好(@RG_sh118)さんの投稿をご紹介します。
誰もが一度は食べたことのあるおにぎりですが、手に持って食べているとご飯がポロポロと崩れて床に落ちてしまった、なんて経験ありませんか。
今回は、そんな悲しい状況を解決するライフハックをご紹介します。
解決策として使うのは『もち米』。そう、もち米と白米を1:1の分量で炊き、それを使っておにぎりを作るのです。
では実際に作ってみましょう。
具材は、水分と油分がありポロポロこぼれがちな鶏そぼろです。
比較しやすいよう、白米バージョンともち米入りバージョンの2種類を作ります。
右が白米、左がもち米入りです。見た目では違いはわかりませんね。
ではおにぎりを作ってきましょう。
右が白米、左がもち米入りです。
よくみると、もち米入りの方はお米の一粒一粒がキュッとくっついているようにも見えます。
食べているときのポロポロを再現すべく、おにぎりを半分に割ってみました。
こちらが白米です。
半分に割ると、端の方がぽろっと割れてきました。
こちらはもち米入りです。
半分に割ってみても、形状は維持。
もち米が入っているだけあって、ちょっとネバっとした感触がありました。このまま食べ進めましたが、もち米入りのおにぎりはポロポロとこぼれることなく完食できました。
写真だとややわかりづらいですが、実際に握って食べてみるとお米の密着度がぜんぜん違います。
おすすめの方法なので、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]