男の子の肩を抱く「通りがかりの」青年 この写真が2万件シェアされた理由とは?
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アメリカ・ルイジアナ州に住む8歳のジェレマイアくんは、バスケットボールが大好きな男の子です。
ある日、ジェレマイアくんは家の外でバスケの練習をしていました。
すると自宅にいた祖母のパトリシアさんが、誰かがドアをノックする音に気付きます。ドアを開けるとそこには見知らぬ青年が立っていました。
このような状況の時、ジェレマイアくんに何かが起きたのかと思うでしょう。
すると青年は彼女にこういったのです。
青年の名前はデヴィン・ヒンクストンさん。そう話す彼のそばにはジェレマイアくんが嬉しそうな顔で立っていたのだそう。
パトリシアさんとデヴィンさんはまったくの初対面だったため、彼女はとても驚いたといいます。
海外メディア『Good Morning America』によると、パトリシアさんはデヴィンさんの親切に感激して思わず泣き出してしまったのだとか。
また大喜びで飛び跳ねるジェレマイアくんを見て、デヴィンさんも涙がこぼれたそうです。
パトリシアさんは「彼は天使です」と、この思いがけない出来事をFacebookに投稿。すると2万件以上シェアされ、デヴィンさんを称賛する声が殺到しました。
・彼は天使だね。間違いない。
・この世界にはまだまだ素晴らしい人がいるということだ。
・彼は私の同僚なの。本当にいい人。
デヴィンさんは普段から見知らぬ人に当たり前のように親切にしているのだそう。ただ彼はそれをSNSに投稿しないため、今回のように注目されたのは初めてだったようです。
彼は将来、地域の子供たちが放課後にさまざまなアクティビティができるような非営利の団体を設立するのが夢だといいます。
教会のバスケットボールチームに所属しているジェレマイアくんは、デヴィンさんからゴールをもらった日の試合で12得点をあげる大活躍をしたのだそう。
ジェレマイアくんはきっと、デヴィンさんからのプレゼントを忘れることはないでしょうね。
[文・構成/grape編集部]