親や祖母の価値観で育った女性 その後の『気付き』に、考えさせられる
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- @honami_kt
帆波さんは中学時代、心の奥底では美術の道に強い憧れを持っていましたが、親や祖母を説得するほどではなく、考えることを放棄。
親からいい聞かせられて育んだ『幸せな人生計画』があったこともあり、目の前の事柄に集中する日々が続きました。
その後、就職を機に実家を出た帆波さんは、仕事をしながら自分が描いた漫画をSNSに投稿したり、友人とイベントに参加したりするのが休日の楽しみになっていたそうです。