親や祖母の価値観で育った女性 その後の『気付き』に、考えさせられる
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @honami_kt
「今までの後悔を少しでも減らして生きていきたい」と願い、帆波さんはとあるイラスト教室で絵の勉強をし始めました。
子育てに追われる中で時間を確保し、毎日のように絵を描いて、漫画やイラストで生計を立てる夢に向かって歩んでいるといいます。
作品を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが集まりました。
・勇気づけられる作品でした。小さい頃の大人の言葉って、おそろしいくらいに影響を与えますよね。
・私も「勉強をしなさい」っていわれて育ってきたから、気持ちが分かる。帆波さん、頑張っていてえらい。
・まるで自分自身を見ているかのような錯覚を覚えました。今なお、好きなことのために努力する帆波さん、素敵です。
・私も実母に同じようにいわれてきましたが、この漫画を読んで、やっと絵の勉強を始めました。好きを大切にして生きていきたいですね。
親は、子供の幸せを願うもの。「自分の子供にはこんな人生を歩んでほしい」と、自分が過ごした10代、20代を思い返し、それを基準に考える人も少なからずいるでしょう。
しかし2021年現在、時代は移り変わり、学業や就職には、十数年前よりも選択の幅が広がっています。
私たち大人が子供の夢をつぶさぬよう、親は将来について日々話し合う時間を設けるべきだといえそうです。
[文・構成/grape編集部]