親や祖母の価値観で育った女性 その後の『気付き』に、考えさせられる
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @honami_kt
「今までの後悔を少しでも減らして生きていきたい」と願い、帆波さんはとあるイラスト教室で絵の勉強をし始めました。
子育てに追われる中で時間を確保し、毎日のように絵を描いて、漫画やイラストで生計を立てる夢に向かって歩んでいるといいます。
作品を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが集まりました。
・勇気づけられる作品でした。小さい頃の大人の言葉って、おそろしいくらいに影響を与えますよね。
・私も「勉強をしなさい」っていわれて育ってきたから、気持ちが分かる。帆波さん、頑張っていてえらい。
・まるで自分自身を見ているかのような錯覚を覚えました。今なお、好きなことのために努力する帆波さん、素敵です。
・私も実母に同じようにいわれてきましたが、この漫画を読んで、やっと絵の勉強を始めました。好きを大切にして生きていきたいですね。
親は、子供の幸せを願うもの。「自分の子供にはこんな人生を歩んでほしい」と、自分が過ごした10代、20代を思い返し、それを基準に考える人も少なからずいるでしょう。
しかし2021年現在、時代は移り変わり、学業や就職には、十数年前よりも選択の幅が広がっています。
私たち大人が子供の夢をつぶさぬよう、親は将来について日々話し合う時間を設けるべきだといえそうです。
[文・構成/grape編集部]