親や祖母の価値観で育った女性 その後の『気付き』に、考えさせられる
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「朱肉あります?」に秒で返した『ひと言』が? 「笑った」「うまい!」海苔子(@noriko_uwotani)さんが、Xで投稿した、職場の『太ったおじさん』とのエピソードに注目が集まっています。
母親「せっかく来たのに…」 工事現場の男性に放った言葉に「こういう人増えたよね」小学校で教師として働く、わかめ(@senseiwakame)さん。公園で見かけたエピソードを、Xに投稿したところ、注目を集めました。
- 出典
- @honami_kt
みなさんは、自分の進路をどのように決めて、人生を歩んでいますか。
親や知人などに進められた学校や就職先を選んだり、自分のやりたい道を自由に選択したりと、育った環境によって異なりますよね。
しかし、小さい頃から「こうなりなさい」といい聞かされて育った人は、いつしかそれが『正しい人生』のように感じてしまうものです。
『古い価値観の呪いと私の夢』
Twitterユーザーの帆波りつ(@honami_kt)さんは、自身の実体験を漫画に描きました。
帆波さんは、幼い頃から、母親や祖母の価値観を共有され続けていたといいます。
「偏差値の高い学校に進学し、一流企業に就職するべき」や「好きなことを仕事にしてはいけない」などといい聞かされているうちに、それが幸せな人生だと思い込んでしまった、帆波さん。
長く続かなかった習い事が多い中、唯一、絵を描くことだけはずっと好きだったといいます。