家庭を顧みなかった男性 死後、独りで寂しい思いをしていたら
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今まで使ったことのない『歯磨き粉』を使った結果… 娘が取った”予想外”の行動に、パパ驚き普段の生活において、「なんでこれが、こんなところにあるの…」という経験をしたことはありませんか。例えば、「使った覚えのないドライヤーが床に転げ落ちていた」など…。いざそんな『現場』を目撃したら、「どうして…」と困惑してしまいますよね。

娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。
- 出典
- @sasa_iky






漫画家の、泉 紗紗(@sasa_iky)さんが、お盆の時期に合わせて『孤独死したおっさんが、妻と娘が墓参りに来てくれるのを待ち続けてる話』をTwitterで公開。
登場するのは、生前に会社員として働いていた男性・支島知郎(しじま しろう)。
58歳で亡くなった彼が、お盆の時期に墓参りに来る家族を待っていると…。
墓参りに来たのは、妻と娘ではなく孫たち!
サンフランシスコに移住した後、娘は出産。成長した孫たちは、話に聞いていた祖父である支島の墓参りに来たのです。
孫が話す家族の話に笑い、娘の言葉を聞いて涙を流した支島。きっと、晴れ晴れとした気持ちで妻や娘の顔を見に行ったことでしょう。
・素直に泣きました。お墓参りに行こう。
・途中まで、自業自得だと思っていました。でも、おじさんの泣き顔にもらい泣き…。
・家族を想う心は、国境を越えても変わらないんだなぁ。
お盆の時期にお墓を通して、亡くなった人たちとこんな交流ができたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]