家庭を顧みなかった男性 死後、独りで寂しい思いをしていたら
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- @sasa_iky
漫画家の、泉 紗紗(@sasa_iky)さんが、お盆の時期に合わせて『孤独死したおっさんが、妻と娘が墓参りに来てくれるのを待ち続けてる話』をTwitterで公開。
登場するのは、生前に会社員として働いていた男性・支島知郎(しじま しろう)。
58歳で亡くなった彼が、お盆の時期に墓参りに来る家族を待っていると…。
墓参りに来たのは、妻と娘ではなく孫たち!
サンフランシスコに移住した後、娘は出産。成長した孫たちは、話に聞いていた祖父である支島の墓参りに来たのです。
孫が話す家族の話に笑い、娘の言葉を聞いて涙を流した支島。きっと、晴れ晴れとした気持ちで妻や娘の顔を見に行ったことでしょう。
・素直に泣きました。お墓参りに行こう。
・途中まで、自業自得だと思っていました。でも、おじさんの泣き顔にもらい泣き…。
・家族を想う心は、国境を越えても変わらないんだなぁ。
お盆の時期にお墓を通して、亡くなった人たちとこんな交流ができたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]