「凄すぎる」「これは羨ましい」 亭主関白だった父親が激変!娘の洋服を借りると
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長男が描いた『消防車』の絵が入選 数年後に次男が?「すごっ!」ミュージシャンであり3児の父親の、ケイタイモ(k_e_i_t_a_i_m_o)さん。日常漫画シリーズ『家も頑張れお父ちゃん!』を描き、Instagramで毎日更新しています。2025年8月3日公開の『2594話』で描かれたのは、クラスの絵画コンクールにまつわる出来事でした。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
ブロガーの龍たまこさんが、自身の父親の変化を漫画化。あまりの変わりように驚く、2本の漫画をご紹介します。
『父の家事力が半端ない』
「絵に描いたような亭主関白だった」という、龍さんの父親。しかし、孫が生まれ「おじいちゃん」と呼ばれるような年齢になるころには、別人のように変わっていました。
いつの間にか裁縫をするようになっていた父親。家事の楽しみに目覚めたのか、龍さんをしのぐ技術力を身に着けていました!
父親の作品は、三脚のケース・図書館へ行く時に使うトートバッグ・携帯ケース・カメラのレンズ入れなどさまざま。
使いやすさや色の配置など考え込まれた作品。決して簡単な作りではないことが、ひと目で分かりますね!
娘以上の手際
ある日、孫に会いに来た父親。龍さんが着ている洋服の状態に気が付くと…。
父親の手際に目を丸くした龍さん。以前の姿からは考えられないほど、父親の生活力は上がっていました。
読者からは、「すごすぎます」「うらやましい変化」「お父さまは、何をきっかけに変わったのでしょうか」というコメントが殺到!
質問に、龍さんは次のように答えました。
また、「父親はキッチリとした性格で凝り性。また、興味を持ったことは極めていくところがある」「どちらかといえば理系」「母親が家事のすべてを抱え込んだりしない。できないことは父親に任せる性格」なども関係しているとのこと。
かつては「男子厨房に入るべからず」という考えがあり、男性の中には家事に手を出さないよういい聞かされて育った人もいます。しかし、時代が変化し、男性も家事をするのが当たり前の時代に。
父親の変化には、そんな社会的な変化も関係しているのかもしれません。
家事の意外な才能に目覚める人が増えるのは、喜ばしいことですね!
[文・構成/grape編集部]