息子に誕生日を聞かれた父親 まさかのオチに「笑いました」「感動する展開かと思ったわ」
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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- 出典
- @pentabutabu
純粋な子供の考えを、親はすぐに気付くものです。
自分の感情を隠さない、我が子の素直な行動や言葉に、日々癒されますよね。
小2の息子が、父親の誕生日を聞いてきたと思ったら…
小学2年生の息子さんを育てる、父親のぺんたぶ(@pentabutabu)さん。
ある日、突然息子さんから「パパの誕生日って、いつだっけ?」と聞かれたそうです。
ぺんたぶさんが自身の誕生日を教えると、続けて息子さんは、母親の誕生日も尋ねてきたのだとか。
きっと、両親のそれぞれの誕生日に、プレゼントを渡そうと考えているのでしょう。
誕生日を尋ねた理由を聞いても、「別に。なんでもないけど」と明かさなかった、息子さん。
すると数秒後に、ぺんたぶさんのスマートフォンに、ある通知が届いたそうです。何かというと…。
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『間違った暗証番号が2回入力されました』
ゲームの使用時間を制限する、アプリからの通知でした。
そう、息子さんは、ロックがかかっているアプリを開き、ゲームの使用制限を解除しようとしていたのです!
恐らく、4桁の暗証番号を突破するために、両親の誕生日を入れてみようと画策したのでしょう。
てっきり、子供が親のために誕生日プレゼントを用意する…といった、感動エピソードかと思いますよね。
まさかのオチに、ネットでは、このような声が寄せられていました。
・小学2年生で、ここまで知恵が回るのはすごい…。
・感動する展開かと思ったわ。
・暗証番号を、誕生日にしてはいけない理由がこれか。
・なかなかの策士で笑いました!
Xに投稿された息子さんのエピソードはたちまち拡散され、10万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。
策略がバレた息子さんは、きっとこの後、ぺんたぶさんから厳重な注意を受けたことでしょう。
これを機に、不正や悪いことは必ずバレるというのを、学んだかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]