日用品がなくなったことに気付いた妻 帰宅した夫の『ひと言』に、反省したワケ
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- niiiii_maru
食器洗いやお風呂掃除といった家事だけでなく、生活をしていると、こまごまとした作業が発生するもの。
どんなにやっても、次々とわいてくる『名もなき家事』は、小さいけれど無視できない存在ですよね。
『快適な生活の裏』にあるのは…
夫との日常を漫画で描いている、にぃまる(niiiii_maru)さん。
ある日、カフェで夫の愚痴をいい合う女性たちを見かけます。
帰宅後、ハンドソープの中身がないことに気付いた、にぃまるさん。
ちょうど帰宅した夫が、ハンドソープなど、さまざまな日用品を買ってきてくれていたのです。
気遣いのある夫の行動を見て、にぃまるさんは「当たり前のようにある快適な生活は、誰かの努力で維持されている。感謝の気持ちを忘れず、任せっぱなしではいけないな」と反省したのだとか。
一連のエピソードに対し、読者からは、次のようなコメントが集まりました。
・こんな夫が、この世にいるなんて…!素敵すぎる。
・私も愚痴られる側なので、身にしみた。感謝の気持ちは、常に伝えていきたいな。
・本当にその通り。誰かの気遣いがあるから、快適な生活は成り立っているんだよね。
過ごしやすい快適な環境は、どちらか一方の努力ではなく、一緒に作り上げていくものなのかもしれません。
夫婦に限らず、親子や恋人、友人といった間柄でも、お互いへの感謝の気持ちや気遣いは忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]