日用品がなくなったことに気付いた妻 帰宅した夫の『ひと言』に、反省したワケ
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

イギリスから帰国する夫に「お土産なんでもいいよ」と言った結果→買ってきたのが…「センスがユニークすぎて笑っちゃう」ある日、長瀬ほのか(@nagase_h)さんは、イギリスから帰国した夫からお土産をもらったそうです。
- 出典
- niiiii_maru






食器洗いやお風呂掃除といった家事だけでなく、生活をしていると、こまごまとした作業が発生するもの。
どんなにやっても、次々とわいてくる『名もなき家事』は、小さいけれど無視できない存在ですよね。
『快適な生活の裏』にあるのは…
夫との日常を漫画で描いている、にぃまる(niiiii_maru)さん。
ある日、カフェで夫の愚痴をいい合う女性たちを見かけます。
帰宅後、ハンドソープの中身がないことに気付いた、にぃまるさん。
ちょうど帰宅した夫が、ハンドソープなど、さまざまな日用品を買ってきてくれていたのです。
気遣いのある夫の行動を見て、にぃまるさんは「当たり前のようにある快適な生活は、誰かの努力で維持されている。感謝の気持ちを忘れず、任せっぱなしではいけないな」と反省したのだとか。
一連のエピソードに対し、読者からは、次のようなコメントが集まりました。
・こんな夫が、この世にいるなんて…!素敵すぎる。
・私も愚痴られる側なので、身にしみた。感謝の気持ちは、常に伝えていきたいな。
・本当にその通り。誰かの気遣いがあるから、快適な生活は成り立っているんだよね。
過ごしやすい快適な環境は、どちらか一方の努力ではなく、一緒に作り上げていくものなのかもしれません。
夫婦に限らず、親子や恋人、友人といった間柄でも、お互いへの感謝の気持ちや気遣いは忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]