動物病院を嫌がるシベリアンハスキー 飼い主の『運び方』に、癒される
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犬のゲージを閉め忘れて出かけた飼い主→その結果がこちら!「かわいすぎて許しちゃう」「悪いことしたって分かってる顔」飼い主(@husky_0319)さんと暮らす、シベリアンハスキーの珀くんはヤンチャな一面があるそうです。

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シベリアンハスキーのレイくんと暮らす、飼い主(@nicekeekazu22)さんがTwitterに投稿した写真が話題です。
ある日、飼い主さんはレイくんを車に乗せて、動物病院へ向かいました。
いざ到着すると、レイくんは降車を拒否。なんとか外へ出した後も自分で歩かないため、飼い主さんは毎回同じ体勢でレイくんを運ぶのだそうです。
見た人が思わず笑顔になる、1人と1匹の姿をご覧ください。
「病院はいつもこのスタイルです」
大きなレイくんを、飼い主さんが後ろから抱きかかえるようにして歩かせているではありませんか!
体重が32㎏もあるレイくんを動物病院まで抱えるとあって、飼い主さんは通院のたびに「腰が死にそう」になるのだとか。
レイくんに声を掛けながら歩き、動物病院の入り口にたどり着くと、待合室にいる人が爆笑しながらドアを開けてくれたといいます。
飼い主さんの気持ちを知ってか知らずか、「チッ!」という表情を浮かべるレイくんでした。
ペットの健康管理は、飼い主の務め。しかし、その飼い主が通院のたびに腰を痛めるのは本末転倒です。
飼い主さんの健康のため、レイくんには自らの足で歩いて動物病院へと向かってほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]