「その手があったか」 保育園で泣き出した娘に? 保育士の『神対応』がこちらです
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @isshikimiho
一度ぐずってしまうと、子供の機嫌をすぐに直すのは至難の業です。
2歳の娘さんを育てる、漫画家の一色美穂(@isshikimiho)さんも、保育園で娘さんがぐずってしまい、困ってしまったといいます。
自宅を出る際に、傘を持ちたがった娘さん。しかし晴れていたため傘を家へ置いていくと、娘さんは泣き出してしまいます。
泣きじゃくる娘さんを抱いて保育園へ向かうと、それを見た保育士が…!
神対応…!
保育士は「先生が娘ちゃんの傘を作ってあげる」といって、傘を描いた紙に持ち手を付けたオリジナルの傘を、娘さんへ手渡したのです。
すると、さっきまでぐずっていた娘さんは、たちまち笑顔に…!
コロッと機嫌が直った娘さんに「本物の傘じゃなくていいんかい!」とツッコミを入れたくなる気持ちも分かりますね。
投稿には「さすが保育士さん。参考にします!」「まさに『紙対応』ですね」「最後のコマで笑った」などの声が寄せられました。
きっと本物の傘でなくても、『自分だけのもの』だからこそ、娘さんは嬉しくなったのでしょう。
保育士の機転の利いた行動に大きな拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]