妻の『角が立たない注意の方法』が斬新すぎる 「マネしたい」「その発想はなかった」
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

イギリスから帰国する夫に「お土産なんでもいいよ」と言った結果→買ってきたのが…「センスがユニークすぎて笑っちゃう」ある日、長瀬ほのか(@nagase_h)さんは、イギリスから帰国した夫からお土産をもらったそうです。
- 出典
- @NatsuTagu






夫婦といえど、共同生活をしていると時には衝突をしてしまうもの。
そのきっかけが、どんなにささいなことだとしても、小さな不満が積み重なると限界を迎えてしまいます。
「夫が靴下をちゃんと広げず、洗濯機に放り込むのが気になる…」
脱いでグチャグチャになった夫の靴下を見て、そう思った、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。
「夫に注意をしたいけれど、できるだけ角が立たない注意の仕方をしたい」と思い、ある方法を思いついたといいます。
注意をしても、お互いに嫌な気持ちにならない斬新な方法がこちらです。
田口さんが作ったのは、大きく「靴下ひろげて」と書かれたうちわ!
派手な文字やハートマークで装飾されたその見た目は、アイドルのライブでファンが使用する『応援うちわ』そのもの。
アイドルのライブで使用されるような「こっち見て」「指さして」と書いてあるものとは異なりますが、要望していることに違いはありません…!
これなら、注意される側はむしろウキウキするでしょう。また、注意をする側も掲げるだけで要望を伝えられそうです。
斬新かつユーモアあふれるアイディアに、多くの人から「その発想はなかった」「我が家でもマネしたい!」といった声が相次いでいます。
あなたも、誰かに注意をしなければならない時は、ファンになりきってみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]