「お菓子あげるから家においでって言われたら?」 娘の返答に、親は複雑な心境
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @uma_tanaca
悲しいことに、子供を狙った犯罪は後を絶ちません。
子供を守るため、親ができることは、万が一に備え、子供に防犯対策の意識を徹底させること。
4歳の娘さんを持つ田中です(@uma_tanaca)さんもまた、我が子に対して、不審者に遭遇した際の対応を教えようとしました。
知らない人に声をかけられたら? 子供の返答に、親は複雑な心境に
知らない人に「お菓子をあげるから、お家においで」っていわれたらどうする?
この場合、「行きません」ときっぱり断るか、その場からすぐに立ち去る、もしくは周囲の大人に助けを求めることが、最善のように思われます。
しかし、娘さんから返ってきた答えは、想像の斜め上をいくものでした。
「お菓子はご飯の後に食べるものだから、ご飯も出してもらえますか?」って聞く。
そうじゃない…そういうことじゃ、ないんだよ…!
娘さんの返答に、親は「笑いと焦りと愉快と心配とで、感情がえらいことになった」とのこと。
最悪の事態を想像して心配になる一方で、ジワジワと笑いがこみあげてきてしまうのも無理はありません。
親子のやり取りは反響を呼び、「これには、悪い大人もタジタジになりそう」「ついでに、ご飯は家族と一緒に食べるので家族も呼んでもらえますかっていって」と、さまざまなコメントが寄せられました。
多くの笑いを誘った娘さんの返答ですが、もしも本当に万が一の出来事が起きたとしたら、笑いごとではすみません。
この後、必死になって娘さんに正しい対応や身の守り方を伝える親の姿が想像できますね…!
[文・構成/grape編集部]