お盆前は涙腺に来る… 『手作りカレー』をまた食べたい男性の話
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
漫画家の影山凌空(@tatsunoko_777)さんが、『またカレーが食べたい話』という創作漫画をTwitterに投稿。
ラストのコマに、ハッとする人が続出しています。
漫画に登場するのは、1組のカップル。眠っていた男性は、目を覚ますと…。
男性がメッセージを送っていたのは、AI(人工知能)が忠実に亡き人の言葉を再現し、返信してくれるサービス『LINNE』。
きっと、何度も転生することを表現した仏教用語『輪廻(りんね)』とかけたネーミングなのでしょう。
男性は、亡くなった女性のことが恋しくて、サービスを利用していたようです。
まさかの展開に、多くの人の涙腺が緩みました。
・タイトルから、ここまで泣ける話とは思わないじゃん…。
・このサービス欲しいな。たとえAIでも話したいよ。
・生きて会えることの尊さを噛みしめます。
・切ない。大切な人と、悔いなく生きねば。
漫画がTwitterに投稿されたのは、2021年8月5日。お盆が近いこともあって、いっそう心を揺さぶられたことでしょう。
亡くなった人のことを想う時間も、大切にしたいですね。
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Twitterで公開された短編が多数収録されているため、気になる人はチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]