冷蔵庫でしなしなの大葉が「シャキッ」と大復活! 10分で蘇る『元調理師の裏ワザ』
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画像提供:沖多恵子
監修・取材協力ドイツワインケナー・元調理師
沖多恵子
元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。
ドイツワインへの深い愛をベースに、飲む人の気分やその日の体調、季節に寄り添う「オーダーメイドな食卓」を提案。難しい工程よりも、食べる人の笑顔を大切にする温かな料理スタイルが好評。
LUIS FIELD
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冷蔵庫の奥で『シワシワ・しなしな』になってしまった大葉。
「使おうと思っていたのに、いつの間にか乾燥して使い物にならない…」
そう諦めて、捨ててしまったことはありませんか。
実は、とてももったいないかもしれません。
元調理師直伝の『レスキュー術』を使えば、しなしなの大葉がシャキッとしたみずみずしい状態を取り戻すのだそうです。
本記事では元調理師の沖多恵子さんに、大葉を氷水で復活させるテクニックをうかがいました。
氷水に浸すだけ!元調理師が教える『しなしなの大葉』を復活させるワザ
――冷蔵庫でしなしなになってしまった大葉は、本当に復活するのでしょうか。
本当に復活します。
大葉がしなしなになるのは、水分が抜けて脱水状態になっているため。適切な方法で水分を補給してあげれば、驚くほどパリッと蘇りますよ。
沖さんから教わったやり方はとても簡単。用意するのは『氷水』だけです。
それでは、写真とともに手順を見ていきましょう。
手順1:大葉の軸を切り揃える
水分の吸い上げをよくするために、大葉の軸の先を1〜2mmほど少しだけ切り落とします。
画像提供:沖多恵子
手順2:氷水に大葉を浸す
ボウルにたっぷりの氷水を用意し、大葉を浸しましょう。
画像提供:沖多恵子
冷たい氷水につけることで大葉がキュッと引き締まり、水分をぐんぐん吸い上げやすくなるそうです。
沖さんによると、常温の水よりも、氷水のほうが短時間でシャキッとした歯ごたえに戻せるとのこと。
画像提供:沖多恵子
そのまま10〜30分くらい置いておくと、葉全体に水分が行きわたり、ふっくらと蘇ります。
浸しすぎると逆に痛みの原因になり、香りも飛んでしまうので注意が必要です。
手順3:水分をしっかりと拭き取る
復活したらすぐに引き上げ、キッチンペーパーで表面の水分をしっかり拭き取りましょう。
表面に水分が残っていると、その部分から傷む原因になってしまうので注意してください。
画像提供:沖多恵子
プロのレスキュー術で、大葉を最後まで無駄なく
冷蔵庫の奥でシワシワになってしまった大葉も、元調理師の知恵を借りれば、見違えるほどみずみずしく復活させることができます。
「もうだめかも」と諦める前に、ぜひこの氷水を使った『レスキュー術』を試してみてください。
なお、以前の記事では、沖さんに教わった大葉の香りをより引き出す切り方や、黒ずませずに保存する方法も紹介しています。こちらもあわせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
余った大葉、もう黒ずませない!香りまで良くなる元調理師の『切り方&保存テク』
手軽な一手間をかけるだけで、大葉を最後までおいしく楽しめるかもしれませんよ。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grapeフード編集部]