玉子焼きに『2本』入れてみて! 切ると「断面かわいい」「食感がいい」【管理栄養士のレシピ】
公開: 更新:

撮影:小泉明代
管理栄養士
小泉明代
フリーランスの管理栄養士、料理研究家。
レシピ開発や記事執筆・撮影、調理、フードスタイリングなど、食や栄養に関するさまざまな業務をおこなう。
健康的でおいしい料理や献立、手軽に栄養摂取できる工夫などを発信している。
grapeにて『今日のごはん、何にする?』を連載中。
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

赤いウインナーを半分に切って…『飾り切り3種』に「お弁当が楽しくなる」本記事では、ウインナーの飾り切りとして、『葉っぱ』『クローバー』『宇宙人』の切り方を紹介します。 お弁当の定番おかずとして挙げられる、ウインナー。切り方次第でもっとかわいく、映える一品になりますよ。 撮影:エニママ 『ウ...

そうめんを『一口サイズ』に並べて? 完成品に「驚いた」「手が止まらない!」余りがちなそうめんを、バターとグラニュー糖でお菓子にアレンジ!実際に作ってみると、パイのようなサクサク食感に仕上がりました。気になる味わいや作り方を紹介します。






炒めたり、ゆでて和えたり、いろいろな楽しみ方ができるオクラ。ネバネバ食感や歯ごたえが好きな人も多いでしょう。
オクラがおいしい季節は、玉子焼きに入れてみませんか。
毎日のおかずやお弁当にもおすすめの『まるごとオクラの玉子焼き』の作り方を紹介します。
『まるごとオクラの玉子焼き』の作り方
用意するものは以下の通り。
材料
【材料(2人分)】
・オクラ 2本
・卵 2個
・醤油 小さじ4分の1杯
・塩 少々
・サラダ油 適量
撮影:小泉明代
このほかに板ずりで使う塩を用意してください。
玉子焼き器は横12cm、縦18cm程度のものを使います。
撮影:小泉明代
1.オクラを下処理する
水で洗ったオクラはヘタとガクを除いて、適量の塩で表面をこすります。まな板の上で転がしてもよいです。
撮影:小泉明代
塩をつけたまま熱湯に入れて1分程ゆでたら、氷水にとって冷まし、水気を切っておきます。
撮影:小泉明代
2.卵液を作る
ボウルに卵を割り、溶きほぐして、醤油、塩を混ぜて卵液を作ります。
撮影:小泉明代
3.焼く
玉子焼き器にサラダ油を入れて中火で熱して、十分に温まったら先ほどの卵液の3分の1杯の量を入れ、奥のほうにオクラを2本並べます。
撮影:小泉明代
オクラは同じ向きに2本を並べず、写真のように1本ずつ向きを変えて並べると太さが揃いやすくてよいかと思います。
これを奥側から手前に巻いていき、残りの卵液をあと2回繰り返して焼き上げます。
撮影:小泉明代
焼き上がりました。
撮影:小泉明代
切り分けると、中からオクラの星形が出てきました!
撮影:小泉明代
皿に盛って完成です。
撮影:小泉明代
食感がよくて見た目もかわいい!
緑色の星がかわいい玉子焼きに和みます。
撮影:小泉明代
食べてみると、ふっくら焼き上がった玉子焼きの中からオクラのシャキシャキの食感が楽しめて、噛んでいくうちに粘りも出てきておいしいです!
さっとゆでたオクラは食べやすい硬さで、自然とよく噛んで食べることにつながったように思います。
切り分ける前はいつもの玉子焼きと同じように見えますが、断面が見えるように盛りつければ星形が並んで見た目もかわいく、お弁当に入れても喜ばれそうです。
オクラ入り玉子焼きのいいところ
撮影:小泉明代
卵は栄養価が高く、完全栄養食品と呼ばれることもありますが、食物繊維とビタミンCは含まれていません。
オクラは食物繊維が豊富な野菜です。また、ビタミンCも摂ることができます。
食物繊維は整腸効果などがあり、ビタミンCがコラーゲンの合成に欠かせない栄養素です。
玉子焼きにオクラを加えれば、卵にはない栄養素も一緒に摂ることができますね。
チーズ入りもおすすめ!
撮影:小泉明代
ちょっと変化が欲しいと思ったら、『まるごとオクラの玉子焼き』に、チーズを加えたアレンジはいかがでしょう。
オクラと一緒にとろけるタイプのチーズを25g入れて焼き上げました。
焼いているとチーズがやわらかくなるので、通常の玉子焼きより少し巻きづらいですが、チーズのコクがオクラの粘りとあわさっておいしいですよ。
チーズは善玉菌を含む発酵食品で、腸内細菌のエサになる食物繊維が豊富なオクラと一緒に摂れば、腸内環境を整える『腸活』にもいいでしょう。
こちらもオクラのかわいい星形が楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/小泉明代]