鶏肉、そのまま漬けてない? 『から揚げの下味』失敗する原因はこれだった
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- @HG7654321
見ただけでも食欲を刺激される、魅惑的なおかずの1つが、鶏のから揚げ。
ご飯との相性が抜群なのはもちろん、酒のつまみとしても人気です。
既製品を買うのもいいですが、手作りなら、揚げたてのジュワッとした味わいを堪能することができますよね。
から揚げの味が薄い… そんな時は?
から揚げは、調味料に漬けた鶏肉に、衣を付けて油で揚げるだけなので、作るのは意外と簡単。
ですが、でき上がったから揚げを食べて、こんな思いをしたことはありませんか。
「調味料をしっかり漬け込んだはずなのに、思ったよりも味が薄かった」
そんな悩みを解決するポイントを、現役シェフの麦ライス(@HG7654321)さんがX(Twitter)で紹介しました。
麦ライスさんによると、から揚げを作る時は、調味料に漬け込む前に、肉から染み出てくる液体であるドリップを、キッチンペーパーでしっかり拭き取ることが大切だといいます!
から揚げの下準備をする時、肉をパックから取り出して、そのまま下味を付ける作業に入っている人も多いかもしれません。
ですが、ドリップが残っていると、味がちゃんと染み込んでくれない模様。
鶏肉の余分な水分をなくすことで、味が染み込みやすくなり、薄まることもなくなるといいます。
画像のように、ボウルの底にキッチンペーパーを敷いてから肉を投入し、全体的に水分を拭き取る方法がやりやすそうですね。
子供の弁当や、晩酌を楽しみたい時など、せっかく作るなら、おいしいから揚げにしたいもの。
次にから揚げを作る時まで、プロが教える大切なポイントを、覚えておきましょう!
[文・構成/grape編集部]