配達員の『インターホンの仕方』が変わった! 柔軟な対応に「嬉しすぎて…」
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

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- 出典
- usasa21
インターホンが押された時、誰が来たのかをしっかりと確認してからドアを開けたいですよね。
ですが、訪問者の立ち位置が悪いと、インターホンの画面にしっかりと相手の姿が映らないことも。
聴覚障害を抱えている、うささ(usasa21)さんの場合、相手の声が聞こえないため画面しか確認手段がありません。
宅配便の兄ちゃんありがとう
ある日、宅配便の配達員に、聴覚障害があることを伝えたうさささん。
すると、配達員が素晴らしい対応をしてくれたのです!
うさささんのために、配達員は立ち位置や、荷物の持ち方を調整。
インターホンの画面を見ただけで訪問者が分かるよう、映り方を工夫していました。
また、うさささんの事情を聞いたガス会社のスタッフたちも、大きなスケッチブックを使った筆談で対応。
それぞれの心遣いに、うささんはいたく感動しました。
優しさに満ちたエピソードは、読んだ人の心も揺さぶっています。
・素敵なエピソードですね。感激!
・宅配便の人たちがちゃんと覚えてくれるの、嬉しいですよね。
・ガス会社の方たちも素敵です!
・私も聞こえないことを伝えたら、風呂修理の人がジェスチャーで教えてくれました。
個々の事情に合わせた、柔軟な対応に心救われている人は多いでしょう。
感謝の気持ちが、当人たちに届いてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]