配達員の『気遣い』がありがたい! 忙しい時に届けにくると?
公開: 更新:


電話対応をした店員 ベテラン店員に「感じが悪い」と言われた理由が?バックヤードで電話対応をした店員。すると、ベテランの年配店員がまさかの一言!

「お店にとって一番いいのは?」レジでの質問に書店員がハッとした理由レジでの会計時、どの方法で代金を支払うのか、すぐに決められなかった経験はありませんか。「このカードは使用できますか?」などと、店員に尋ねることがあるかもしれません。漫画家として活動しながら、書店で働いている佐久間薫(@sasakumako)さんは、勤務中の実体験を元にした漫画をXで公開。1万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- torawatari
アパレル店では、忙しさに波があります。
客が多い時は、接客以外の作業ができないことも珍しくありません。
アパレル業界で働く、渡とら(torawatari)さんも、駅ビル内の店舗で日々忙しく働いています。
すると、商品を運んでくれる顔なじみの配達員と、あることができるようになりました。
渡さんが接客中で、荷物を取りに来れないことを察した配達員は、ジェスチャーで意思を伝えました。
対する渡さんも出荷があることを視線や表情、ジャスチャーなどを駆使して伝達。初対面から半年も経てば、言葉を交わすことなく意思疎通ができる関係になっていました。
駅ビル内にいる配達員について「ドア開けてくれたり、エレベーター待ってくれたりと優しい」と、渡さんは改めて感謝の気持ちをつづっています。
相手のことをよく見て状況を察し、柔軟に対応する配達員に救われている人は多いでしょう。
一つひとつの気遣いが、ありがたく思えますね。
[文・構成/grape編集部]