配達員の『気遣い』がありがたい! 忙しい時に届けにくると?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- torawatari
アパレル店では、忙しさに波があります。
客が多い時は、接客以外の作業ができないことも珍しくありません。
アパレル業界で働く、渡とら(torawatari)さんも、駅ビル内の店舗で日々忙しく働いています。
すると、商品を運んでくれる顔なじみの配達員と、あることができるようになりました。
渡さんが接客中で、荷物を取りに来れないことを察した配達員は、ジェスチャーで意思を伝えました。
対する渡さんも出荷があることを視線や表情、ジャスチャーなどを駆使して伝達。初対面から半年も経てば、言葉を交わすことなく意思疎通ができる関係になっていました。
駅ビル内にいる配達員について「ドア開けてくれたり、エレベーター待ってくれたりと優しい」と、渡さんは改めて感謝の気持ちをつづっています。
相手のことをよく見て状況を察し、柔軟に対応する配達員に救われている人は多いでしょう。
一つひとつの気遣いが、ありがたく思えますね。
[文・構成/grape編集部]