有吉結婚でうまれた、マツコの『望み』 はなむけの言葉が反響を呼ぶ
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- 出典
- マツコ&有吉の怒り新党
grape [グレイプ] entertainment
フリーアナウンサーの夏目三久さんにとって、最後の出演回となった2021年9月30日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党 解散生放送スペシャル』(テレビ朝日系)。
夏目さんは同月いっぱいで芸能界を引退し、夫である有吉弘行さんとタレントのマツコ・デラックスさん、3人そろっての最後の放送回となりました。
番組終盤には、マツコさんが有吉さんに向けて「幸せになることへの恐怖みたいなものを和らげてくれた」とコメント。
有吉さん、そして夏目さんへのはなむけの言葉が反響を呼んでいます。
マツコ・デラックス「ちょっと望みですよ、私の」
「私と一緒にしたら、有吉さんに悪いけど」と切り出し、お互いの共通点について言及したマツコさん。2人の盟友のような絆が感じられるものでした。
「幸せになることへの恐怖」をあげたマツコさんですが、それを払しょくできたのは、有吉さんの存在が大きかったといいます。
笑いを交えながら、そう語ったマツコさんの言葉は反響を呼び、視聴者からは「また名言がきた」「しみじみとしちゃうな」とさまざまなコメントが寄せられています。
・3人の連帯感がとても好きだった。最後まで笑いに満ちた放送をありがとうございました。
・マツコさんと有吉さんの素敵な関係性が感じられて、ちょっとウルッときた。
・「幸せになることへの恐怖を和らげてくれた」って、いいな。そう感じさせてくれる人との出会いって貴重。
マツコ節がさく裂した、3人そろっては最後となった、『マツコ&有吉の怒り新党』。最後まで、素晴らしい名言が飛び出し、視聴者にとっても記憶に残る放送回となったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]