「私を実験台にしなさい!」 マツコ・デラックスの温かな神対応 By - grape編集部 公開:2016-01-26 更新:2018-05-31 マツコ・デラックス神対応 Share Post LINE はてな コメント 出典:(C)ORICON NewS inc. 1月20日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」そこで明かされた、マツコ・デラックスさんの、とある対応が話題を呼んでいます。 怒り新党は、日常生活の「怒り」を視聴者から募集し、紹介するバラエティ番組。今回寄せられた投稿は、とある看護師さんからでした。 採血をするときに、プレッシャーをかけてくる人がいて困る。失敗しようなどとは思っていないのに、「痛くしないでよ」、「上手なの?」と言われると、プレッシャーなので、「黙っていた方がいいですよ」と言いたい これに対してマツコさんは「看護師って大変よね」と同情し、いつも行っている病院での、とあるエピソードを明かしました。 私で実験しなさい! 病院にて採血をされた時のこと。マツコさんを担当したのは、新人の看護師さんだったそうです。 マツコさんの太い腕から血管を探すのですが、なかなか見つからず、看護師さんに焦りが…。そんな看護師さんに、マツコさんは「次のデブが痛くならないように、思う存分私の腕で試してみなさい」と、声をかけたのだそう。 その後、30~40分ほど悪戦苦闘した結果、なんとか採血を終えました。 「ここ(両腕)4カ所ぐらいに絆創膏よ」と、腕を見せたマツコさん。聞いているだけで痛くなりそうな話です。 話を聞いた有吉さんは「よくキレなかったね」とコメント。 それに対しマツコさんは腕を見せながら笑顔で、 「デブがいけないのよ。だから私の次のデブがちょっとでも痛くない思いをしないように、私を実験台にしなさいってね!こんな体に生まれた私が悪いんだから…。みんな通る道じゃない。最初から上手くはできないわよ」 誰しも、最初は新人です。その不安な気持ちを察したマツコさんのこの対応には、じんわり胸が温まりますね。 「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。 柳葉敏郎、本名を連呼して共演NG? 「俺の目を見てくれなかった」という俳優とは柳葉敏郎さんが、中居正広さんとムロツヨシさんに懺悔。その理由とは…。 出典 関ジャニ村上&マツコが注意喚起 番組名かたった詐欺行為が発生/tv asahi/株式会社ナチュラルエイト Share Post LINE はてな コメント
1月20日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」そこで明かされた、マツコ・デラックスさんの、とある対応が話題を呼んでいます。
怒り新党は、日常生活の「怒り」を視聴者から募集し、紹介するバラエティ番組。今回寄せられた投稿は、とある看護師さんからでした。
採血をするときに、プレッシャーをかけてくる人がいて困る。
失敗しようなどとは思っていないのに、「痛くしないでよ」、「上手なの?」と言われると、プレッシャーなので、「黙っていた方がいいですよ」と言いたい
これに対してマツコさんは「看護師って大変よね」と同情し、いつも行っている病院での、とあるエピソードを明かしました。
私で実験しなさい!
病院にて採血をされた時のこと。マツコさんを担当したのは、新人の看護師さんだったそうです。
マツコさんの太い腕から血管を探すのですが、なかなか見つからず、看護師さんに焦りが…。そんな看護師さんに、マツコさんは「次のデブが痛くならないように、思う存分私の腕で試してみなさい」と、声をかけたのだそう。
その後、30~40分ほど悪戦苦闘した結果、なんとか採血を終えました。
「ここ(両腕)4カ所ぐらいに絆創膏よ」と、腕を見せたマツコさん。聞いているだけで痛くなりそうな話です。
話を聞いた有吉さんは「よくキレなかったね」とコメント。
それに対しマツコさんは腕を見せながら笑顔で、
「デブがいけないのよ。だから私の次のデブがちょっとでも痛くない思いをしないように、私を実験台にしなさいってね!こんな体に生まれた私が悪いんだから…。みんな通る道じゃない。最初から上手くはできないわよ」
誰しも、最初は新人です。その不安な気持ちを察したマツコさんのこの対応には、じんわり胸が温まりますね。