セリアの缶バッジカバーが有能　缶バッジを自作できるアイテムも！

セリアには便利なアイテムや、いわゆる『オタ活』がはかどるユニークなアイテムも多数販売されています。

オタ活の一環でコレクションしている人も多いであろう『缶バッジ』を保護できる、セリアの便利なアイテムを紹介します！

※この情報は、２０２１年１０月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

セリアの缶バッジカバーで、お気に入りのバッジを保護できる！

セリアの『缶バッジカバー』は、汚れや雨などから大事な缶バッジを保護しつつ、かわいく飾って鑑賞できるものがあります。

筆者が購入したのは、直径約５７mmサイズの缶バッジに対応している、２種類の缶バッジカバーです。

写真の左側の缶バッジカバーは、ハートがプリントされています。セリアの売り場では、星がプリントされたものも販売されていました。

右側の缶バッジカバーはシンプルな丸型で、光の当たる角度によってはキラキラのホログラムが見えます。

ただ缶バッジを保護できるだけでなく、豪華に見せられるのは『推しが輝いて見える』という点で嬉しいですよね。

実際に缶バッジをカバーに入れてみると、このようになります。

カバーの裏面は、缶バッジの針の部分がきれいに出せるようになっていました。

ホログラムが浮かび上がる缶バッジカバーは、サイズが対応していてもバッジの厚さによっては装着できないものもあります。

筆者的には、ひと回りほど大きなカバーを選ぶのがおすすめです。

セリアの缶バッジカバーが使いたくて、缶バッジを自作

実は、前述でご紹介した缶バッジカバーに入れられる缶バッジを持っていなかった筆者。

セリアで販売されている『缶バッジキット』で缶バッジを自作しました。

こちらが『缶バッジキット』です。

無地の缶バッジ上下セット５組と、缶バッジに貼り付けるための布や紙などに合わせられる台紙が入っています。

好きな柄の布や、お気に入りの写真や雑誌の切り抜きなどを台紙に合わせてカットし、接着剤で貼り付けるだけで簡単に缶バッジが自作できます。

まずは、台紙で布に印を付けてカット。ちなみに、こちらの布はセリアで販売されている『テーブルクロス』の一部を切り取って代用しました。

次に、缶バッジの上側になるほうの裏面に接着剤をまんべんなく塗って、布がシワにならないように内側に折り込んでいきます。

折り込み終わったら、さらに布の上にも接着剤を塗って、缶バッジの針が付いている裏側をフタをするように押し込むと完成です！

悪くない出来！ユニコーンのお腹の下が無地で気になったので、後からリボンを貼り付けました。

布以外にも缶バッジ作りができるということで、紙ナプキンやマスキングテープも使用して、追加で２つ作成。

マスキングテープは、台紙に合わせてカットした紙に貼って丸くなるようにカットして、缶バッジの内側に折り込みました。

『推し』がいる人は、雑誌や写真などを使用して缶バッジを作ると思います。あまり分厚い紙だと、折り込むのが大変なので注意してください。

また、上手に作れても、缶バッジカバーに入らない…ということもあります。

可能なら、セリアに缶バッジを持っていって、間違いないカバーのサイズを選ぶのがベストでしょう。

セリアの缶バッジ関連のアイテムを使って、オタ活を楽しんでください！

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[文・構成／grape編集部]