「これこれ!」「もう手放せない」 面倒な小さじ1/2を簡単に計量できる『ダイソー商品』とは
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
とろみ付けや揚げ物用の衣など、料理ではなにかと出番が多い粉もの。
レシピなどで、分量が『小さじ1/2』と書かれている場合、どのように計量するか迷ったことはありませんか。
そんな悩みが解決しそうな商品を、100円ショップ『ダイソー』で発見しました。
その名も『粉もの専用 スライド式計量スプーン』。価格は税込み110円です。
本記事では、実際に使用した感想をお伝えします!
これ1つで計量OK!『粉もの専用 スライド式計量スプーン』
この商品はプラスチック製の柄の長いスプーンに、スライドすることで分量を調節できるパーツが付いたシンプルな構造です。
白色の商品なので画像では分かりにくいですが、柄の部分に『大』『中』『小』『1/2』と書かれており、それぞれが大さじ1、小さじ2、小さじ1、小さじ1/2に該当する目盛とのこと。
ちなみに『R』という表記は、調節パーツを取り外す際に使用する目盛です。
それでは早速、片栗粉を計量してみたいと思います。
まずは料理でも使用頻度の高い、大さじ1の計量にチャレンジです。
調節パーツをスライドさせて、『大』の目盛に合わせましょう。
後はその状態で、いつも通り片栗粉をすくうだけ!
すくった片栗粉を計量してみると、14.4gでした。
大さじ1の分量は15gとされているので、多少の誤差はありますが、おおむね適切な量を計量できたといえるでしょう。
次は、計量するのが難しい小さじ1/2にチャレンジ。調節パーツを『1/2』の目盛に合わせます。
先ほどと比べると、粉をすくう部分が小さくなりましたね。
この状態で片栗粉をすくい、計量した結果がこちら。
小さじ1/2の分量は2.5gとされているので、こちらも多少の誤差はありますが、問題なく計量できました。
最後にお手入れ方法ですが、調整パーツを一番下まで降ろし、横にずらすと簡単に外れるので、隅々まで水洗いができますよ。
菓子作りなど正確な計量が必須の時には微調整が必要ですが、さまざまな分量がこれ1つで完結することや『小さじ1/2』といった難しい計量ができるので助かります。
気になった人は、ぜひ『ダイソー』で探してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]