面倒な製氷機掃除をもっと手軽に! 100均で買える便利アイテムがすごい
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- yu.u_room
内部まで掃除するのが難しい製氷機ですが、実は100均で購入できる洗浄剤を使えば簡単にきれいにできるのです。
製氷機の簡単なお掃除テクニックを紹介しているゆう(yu.u_room)さんのInstagram投稿から、100均の洗浄剤を使って製氷機をきれいにする方法をご紹介します。
洗浄剤を入れて氷をつくるだけ! 製氷機の簡単お掃除テクニック
構造上手が届きにくい部分も多く、掃除が難しい自動製氷機。
ですが100均で購入できる洗浄剤「氷クリーン 自動製氷機洗浄剤」(税込110円)を使えば、手の届きにくい箇所のお掃除も簡単です。
食品にも使われる成分であるクエン酸を使ってきれいにするアイテムなので、製氷機にも安心して使えます。
300mlの水に1包分の洗浄剤を入れる
製氷機の給水タンクに、洗浄剤1包分を投入。
しっかり混ぜて水に溶かします。
色付きの洗浄剤なので、水がきれいなピンク色に!
製氷機にセットし氷をつくる
ピンク色の洗浄水を入れた給水タンクをそのままセットし、洗浄水がなくなるまで製氷を続けます。
ピンク色のきれいな氷がどんどんできて、見た目がかわいらしいのも嬉しいポイントです。
新たに普通の水を入れて数回氷をつくる
ピンク色の洗浄水が完全になくなったら、今度はいつも通り普通のきれいなお水を給水タンクへ投入。
最初は内部に残っている洗浄水の影響でうっすらとピンクの氷ができるはずです。
できあがる氷に色がつかなくなるまで製氷すればお掃除は完了!
洗浄剤も完全に取り除かれ、汚れの取れたきれいな製氷機に生まれ変わっています。
「氷クリーン 自動製氷機洗浄剤」を使ったお掃除はとても簡単ですが、何度も製氷を繰り返すため一定の時間がかかります。
その間製氷機でつくる氷は使えないので、毎日のように氷を使う夏本番が来る前に使うのがおすすめ。
製氷機がフル稼働する暑い季節に備えて、今から準備しておきましょう。
[文・構成/grape編集部]