味が薄くならない!ダイソーの『氷棒』でキンキンに冷えた飲み物をいつまでも…
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昨今、会社や学校、買い物、ドライブなど、普段の生活の中で水筒を持って出かける人が増えてきました。
水筒であれば、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま飲むことができます。
そんな水筒ですが、暑い夏は、氷を入れてキンキンに冷やして持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、たくさん氷を入れてもすぐに溶けてしまったり、氷で水筒の飲み物が薄まってしまったりといったデメリットも…。
せっかくであれば、飲み物が薄まらず、いつまでも冷えたままの状態で飲みたいですよね。そんなときにおすすめなのが、ダイソーの『氷棒』です。
氷棒はチャック付きの製氷袋であり、直径約4cm、長さ約20cmの氷の棒が作れます。また最大の大きさで作った氷棒は、1.5L〜2Lの水筒に最適なのだとか。
この製氷袋は、150ml、200ml、250mlと容量の目安が記載されているため、量を調節すれば小さな水筒にも入る氷が作れるといったメリットがあります。
早速作ってみましょう。まず、水筒に入る程度の麦茶を入れてチャックを閉めます。
次に、袋を垂直に立てて、冷凍庫で凍らせましょう。
チャック付きとはいえ、完全密封ではないため、袋は垂直に立てて凍らせるようにします。
自立しやすい形状にはなってはいるものの、倒れないように、ほかの冷凍食品などで支えるといいかもしれません。
数時間後、凍った氷棒です。
氷棒を取り出す際は、流水にくぐらせるとスムーズに取り出しやすくなります。
子供用の1Lサイズの水筒で利用してみましたが、氷の太さや長さもちょうどよく、すっぽりと収まりました。
夏になると氷の消費量が多く、すぐになくなってしまう…といったこともありましたが、氷棒があると便利かもしれません。
今回は麦茶で挑戦してみましたが、ほかにもジュースやコーヒーなどを凍らせて、自宅で楽しむのもいいでしょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]