親とケンカし、3年間帰省していない娘 ふとした出来事にハッとした
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @kenihare
帰省すると、家族や地元で暮らす友人と会えるなど、楽しいものです。
ですが、「親とケンカをしていて、帰省しづらい…」と考えている人もいますよね。
まるいがんも(@kenihare)さんが描いた、帰省をテーマにした創作漫画を紹介します。
主人公は、かつて母親にいわれたひと言が原因でケンカし、3年間帰省していませんでしたが…。
母親とケンカをした当時、主人公には結婚を考えている恋人がいました。
ですが、その恋人に不穏なものを感じた母親は、結婚に待ったをかけます。
その勘は当たるも、帰省しづらくなった主人公。鳥の巣を見ていたスーパーマーケットの店員のひと言を機に、帰省をしようと母親に電話をかけました。
子供が「帰らない!」と怒っていても、親にとってはかわいい我が子。ほとんどの親は、子供の帰りをいつでも待ち望んでいます。
一方、怒った子供も、何気ないひと言やきっかけにより、親の顔が見たくなることもありますよね。
親とケンカをしたまま、顔を見せることができていない人は、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]