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賑やかな親子に出前を届けた、うどん店 展開に「涙が出た」「なんて温かい話」

By - grape編集部  公開:  更新:

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コルクラボ漫画専科を受講している水谷アス(@mizutanias)さんは、Twitterに1本の創作漫画を投稿しました。

登場するのは、うどん店を営む夫婦。新型コロナウイルス感染症による外出自粛の影響で、夫婦の店にはめっきり客が来なくなってしまいました。

注文の大半が出前という状況になり、夫婦は落ち込んでいたのですが…。

誰しも、料理を作ったら相手の反応が気になるもの。「喜んでもらえるといいな」「笑顔で食べてくれたら嬉しい」と思うことでしょう。

客と顔を合わせる機会が激減し、食事をした客の反応や『声』に触れられず、夫婦はさびしさを感じていました。

そんな中、夫婦が受け取った『声』は、心に深く染み渡ったに違いありません。

コロナ禍になってから多くの人が、人と直接接する機会が減ったことでしょう。水谷さんの漫画は、そんな社会でも大切にしたい人の温かさが描かれています。

「涙が出た」「なんて温かい話」といった声が寄せられた、この作品。ほんの小さなことでもいいので、あなたも誰かに『声』を届けてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

漫画の画像

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

出典
@mizutanias

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