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「やっぱり出たか」「極刑にして」 ついに感染症関連の詐欺が登場し始める

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2020年3月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が拡大し、人々の不安は高まっています。

その裏で、人々の不安感につけこむ詐欺が横行しているとして、ネット上で注意喚起がなされました。

コロナウイルス関連の詐欺が横行

会社で仕事をしている最中に怪しいセールスの電話を受けた、ごま(@gomachan_ks)さん。相手は、電話口で次のようにいってきたといいます。

水道水にもコロナウイルスが混入しているのはご存じでしたか?

実際には、『水道水にコロナウイルスが混入している』というような事実は確認されていません。不安をあおる言葉でごまさんを動揺させ、商品を買わせようという魂胆でしょう。

さらに「そのせいで今、感染しているかどうかが分からない人が増え、パンデミックになっている」と相手が続けるため、ごまさんは話を合わせてみることにしました。

ごまさんが「何それ怖い!」と反応してあげると…。

「大丈夫です、安心してください!当社の浄水器があれば、コロナウイルスを完全に除菌することが可能ですよ!」

セールスの人が売りつけたい商品とは、『水道水に入り込んだコロナウイルスを取り除ける除菌浄水器』でした。

セールスの人は在庫が残りわずかであることを強調して、即決で購入するよう仕向けてきます。しかし、ごまさんは「菌とウイルスは違うのに『除菌』といっている」という部分に引っ掛かりを覚えました。

さらに「水道水に混入した99.9%のコロナウイルスを消せる」という謳い文句を聞いたごまさんは、水道水に含まれるカリウムやケイ素などまで除去できるのかを試しに尋ねてみました。

すると…。

「はい!有害なものはほとんどシャットアウトできてしまいます!」

※写真はイメージ

カリウムやケイ素は、食品にも含まれているミネラル成分。摂取しても適量であれば問題ありません。

それを有害といい切る適当さに、ごまさんが「怪しい!」と叫ぶと、セールスの人は電話を切って逃げたそうです。

注意喚起の投稿に、「最後に笑った」「撃退の仕方を学ばせていただきます」「教養や知識はやっぱり必要だと分かる投稿」「非常時の時に出て来る詐欺師は極刑にしてほしいわ」などさまざまな反応が寄せられました。

また、ごまさんは今後出てくると考えられる詐欺・悪徳商法として、以下を上げています。

・『給付金詐欺』で、資産情報や家族構成、口座の暗証番号をだまし取る。

・「もうけ話がある」として、コロナウイルス対策グッズを大量に売りつける。

・「コロナウイルスのワクチンの治験に当選した」として、現金や個人情報をだまし取る。

・在宅ワークの求人を装い、高額のソフトを買わせる。

・「コロナウイルス関係で不動産などの相場が上がる」として、現金をだまし取る。

・「マスクを発送しました」などの迷惑メールを送り付け、URLをクリックさせて個人情報を得る。

・マスクなどを代金引き換えで一方的に送り付ける。

詐欺や悪徳商法を働く人は、いついかなる時も獲物となる人を探しているため注意が必要。

今後、コロナウイルス関連の真意が不明な話が出た時は、「もしや詐欺ではないか」と疑う目を持つことが大切だといえるでしょう。

出典
@gomachan_ks

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