ビリヤードしたい人 vs 妨害したい猫 展開に「笑った」「これは抗えない」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

「やはり絶滅していなかったんだ」 九州の猫島で撮った1枚に「進化したのか…」「やはり…絶滅していなかったんだ」などのコメントが寄せられているのは、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが撮った1枚です。2025年5月2日にXで公開されると、なんと15万件以上の『いいね』が寄せられています!
nao(@rin_kissshot)さんがTwitterに投稿した動画に、注目が集まっています。
映っているのは、naoさんが真剣にビリヤードをしている姿。しかし、プレー中に高レベルなセーフティを食らってしまったといいます。
セーフティとはビリヤード用語で、相手のショットを妨害する配置を狙った、守りの戦術。
これによって相手はポケットに入れづらくなったり、狙った場所に球を送るのが困難になったりするため、プレーでの駆け引きに有効です。
実際にnaoさんが体験した、あまりにも難易度が高いセーフティの技をご覧ください。
そう、naoさんが食らったセーフティは、ビリヤード場にいる猫によるもの!
ちょっぴりふくよかな体でビリヤード台の上に横たわり、狙った進行方向を長い尻尾でブロックしているのが分かります。
無意識なのか、わざとなのかは分からない、猫の作戦。これには、きっと誰もが想定していたショットを断念してしまうことでしょう…。
見ている人が自然と笑顔になる動画は拡散され、およそ6万件の『いいね』が寄せられました。
・笑った。こんなにもかわいいセーフティがあるとは…!
・ああ、これは抗えない…。尻尾が伸びるタイミングが神がかってる。
・ジャンプショットで対処しても、尻尾か後ろ脚で叩き落とされそうだな…。
ちなみにnaoさんは、これまでもポケットに入る寸前で猫に球を止められるなど、猫によって難易度を上げられてきたのだとか。
もしかすると、猫はわざと難易度を上げることで、naoさんの練習を手伝っている…のでしょうか。
[文・構成/grape編集部]