ビリヤードしたい人 vs 妨害したい猫 展開に「笑った」「これは抗えない」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

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nao(@rin_kissshot)さんがTwitterに投稿した動画に、注目が集まっています。
映っているのは、naoさんが真剣にビリヤードをしている姿。しかし、プレー中に高レベルなセーフティを食らってしまったといいます。
セーフティとはビリヤード用語で、相手のショットを妨害する配置を狙った、守りの戦術。
これによって相手はポケットに入れづらくなったり、狙った場所に球を送るのが困難になったりするため、プレーでの駆け引きに有効です。
実際にnaoさんが体験した、あまりにも難易度が高いセーフティの技をご覧ください。
そう、naoさんが食らったセーフティは、ビリヤード場にいる猫によるもの!
ちょっぴりふくよかな体でビリヤード台の上に横たわり、狙った進行方向を長い尻尾でブロックしているのが分かります。
無意識なのか、わざとなのかは分からない、猫の作戦。これには、きっと誰もが想定していたショットを断念してしまうことでしょう…。
見ている人が自然と笑顔になる動画は拡散され、およそ6万件の『いいね』が寄せられました。
・笑った。こんなにもかわいいセーフティがあるとは…!
・ああ、これは抗えない…。尻尾が伸びるタイミングが神がかってる。
・ジャンプショットで対処しても、尻尾か後ろ脚で叩き落とされそうだな…。
ちなみにnaoさんは、これまでもポケットに入る寸前で猫に球を止められるなど、猫によって難易度を上げられてきたのだとか。
もしかすると、猫はわざと難易度を上げることで、naoさんの練習を手伝っている…のでしょうか。
[文・構成/grape編集部]