lifestyle

輪ゴムやクリップなしでも大丈夫!砂糖を袋ごと保存する便利な方法

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

煮物やスイーツなど、さまざまな料理に使われる砂糖。日常的に使用する調味料として、欠かせない存在です。

砂糖は保存する際、密閉容器に移し替えるのが望ましいとされています。しかし、そのまま袋ごと保存している人も多いでしょう。

そこで今回は、輪ゴムやクリップを使わずに保存する便利な方法を紹介します。

用意するものは、ハサミと保存袋です。

まず、砂糖が入った袋の上部を、真ん中付近まで横にハサミで切ります。

そして、開いている口を閉じ、切り取った部分を紐のようにぐるりと巻きつけます。

最後に、紐状の先端を隙間に差し込めば完了です。

ここでのポイントは、ハサミを入れる位置。袋の上部をギリギリで切ってしまうと、巻いている途中で切れてしまう場合もあります。

袋を切る際は、上部から2cm程度下を切るようにするといいかもしれません。

砂糖は、常温保存が可能です。しかし、袋ごと保存する場合、そのまま置いておくのは避けましょう。

砂糖の袋には目に見えない穴が空いている可能性もあり、そこからにおいや湿気が入りこんでしまうおそれも…。

袋のまま封をした場合は、さらにファスナー付き保存袋に入れておくのがおすすめです。

この方法は、輪ゴムやクリップを用意する必要がないので、とっても便利です。

この保存方法は、米や塩などでも使えますよ。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

「毎朝のコーヒータイムがワンランクアップした!」 ふわふわミルクが簡単に作れる“クリーマー”がこちら!11月に入り、 朝晩冷え込む季節になりましたね。 寒い時期になると、コーヒーやカフェラテ、カプチーノなど、温かい飲み物が身体にしみわたり、より一層おいしく感じます。 ※写真はイメージ デスクワークのお供に、毎日のようにカ...

アイシャドウベースの写真(撮影:grape編集部)

『アイシャドウベース』って本当に必要? 発色を検証してみた結果…アイシャドウをしっかりと発色させたい時、対策としてよく聞くのが『アイシャドウベース』を塗る案です。 そんな『アイシャドウベース』の効果が気になった筆者が、塗った時と塗っていない時のアイシャドウの発色を比較してみました!

Share Post LINE はてな コメント

page
top