輪ゴムやクリップなしでも大丈夫!砂糖を袋ごと保存する便利な方法
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煮物やスイーツなど、さまざまな料理に使われる砂糖。日常的に使用する調味料として、欠かせない存在です。
砂糖は保存する際、密閉容器に移し替えるのが望ましいとされています。しかし、そのまま袋ごと保存している人も多いでしょう。
そこで今回は、輪ゴムやクリップを使わずに保存する便利な方法を紹介します。
用意するものは、ハサミと保存袋です。
まず、砂糖が入った袋の上部を、真ん中付近まで横にハサミで切ります。
そして、開いている口を閉じ、切り取った部分を紐のようにぐるりと巻きつけます。
最後に、紐状の先端を隙間に差し込めば完了です。
ここでのポイントは、ハサミを入れる位置。袋の上部をギリギリで切ってしまうと、巻いている途中で切れてしまう場合もあります。
袋を切る際は、上部から2cm程度下を切るようにするといいかもしれません。
砂糖は、常温保存が可能です。しかし、袋ごと保存する場合、そのまま置いておくのは避けましょう。
砂糖の袋には目に見えない穴が空いている可能性もあり、そこからにおいや湿気が入りこんでしまうおそれも…。
袋のまま封をした場合は、さらにファスナー付き保存袋に入れておくのがおすすめです。
この方法は、輪ゴムやクリップを用意する必要がないので、とっても便利です。
この保存方法は、米や塩などでも使えますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]