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余った日焼け止めの意外な活用方法 あの汚れが簡単にスッキリきれい

By - エニママ  公開:  更新:

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日焼け止めは1年中塗るべき…と分かっていても、夏が終わって寒くなるにつれて、だんだん塗らなくなってくる人も多いのではないでしょうか。

筆者の場合、長袖の季節になるとボディ用の日焼け止めはほぼ使わなくなります。そして冬本番の寒さになる頃に、毎年こう思うのです。

「この余った日焼け止め、どうしよう…」

捨てるのはもったいないけれど、夏までとっておいても古くなってしまうし…と悩んでいる時に、日焼け止めの再利用方法があることを知りました。

この記事では、2つの方法をご紹介します。

シールの跡をきれいに取り除く

リサイクルショップで購入した子供用のテーブルチェア。

ずっと気になっていた値段シールの跡を、日焼け止めで落としてみることにしました。

べったり残ってしまったシール跡の上に日焼け止めを乗せ、ラップをかぶせて1時間ほどおきます。

十分に時間をおいたらラップを剥がし、拭き取りましょう。

きれいに取ることができました。

軽くこする程度では取れそうにありませんでしたが、力を入れてゴシゴシとこすると、10秒程度でピカピカになりましたよ。

油性ペンの落書きを落とす

続いて、子供が冷蔵庫に描いた油性ペンの落書きを落としてみます。

シール跡と同様に、落書きの上に日焼け止めを塗ってラップでおおい、1時間ほどおいて浸透させます。

時間が経過したらラップを外して、ティッシュなどで拭き取りましょう。

油性ペンの落書きについても、きれいに落とすことができました。

「わざわざ専用クリーナーを買うのもなぁ」と悩んでいた、シール跡や油性ペンの汚れ。余った日焼け止めで、こんなにきれいに落とせるなんて驚きでした。

同じような悩みを抱えている人は、ぜひチャレンジしてみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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