余った生クリームを捨てるのはもったいない!長期保存する方法を紹介
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スイーツ作りでよく使われる生クリーム。未開封の生クリームであれば日持ちしますが、開封してしまうと、早めに使い切らなければなりません。
すぐには使わない…という場合、余ってしまった生クリームを捨てるのはもったいないですよね。
そこで今回は、余った生クリームのおすすめの保存方法を紹介します。
用意するものは、生クリーム、絞り袋、冷凍用の密閉容器です。
まず、生クリームをボウルに入れ、ツノが立つまでしっかりと泡立てます。
スイーツ用に保存したい場合は、200mlの生クリームに対して、10~15gの砂糖を加えます。
料理に使用したい場合は、砂糖を入れずに泡立てましょう。
次に、口金をつけた絞り袋の中に泡立てた生クリームを入れ、密閉容器へ好みの形に絞り出します。
最後に、フタをして、冷凍庫に入れたら完成です。
生クリームは、液体のまま冷凍してしまうと分離してしまいます。そのため、泡立ててから冷凍するのです。
この方法であれば、3~4週間程度保存が可能になります。
今回、ホットコーヒーのトッピングとして使ってみました。
ミルクとは違ったコクが感じられ、見た目も華やか。自宅で簡単に、カフェ気分を味わえました。
スイーツのトッピングとして使用する場合は、冷蔵庫で30分程度解凍しておくのがいいでしょう。
また、シチューやパスタソースなど、加熱調理する場合は、凍ったまま入れられるので便利ですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]