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4か月にわたる闘病生活を送った西川史子 退院し明かした言葉に「泣けてくる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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タレントの西川史子さんが、2021年12月16日に自身のInstagramを更新。

同年8月に右脳内出血を発症し、入院生活を送っていましたが、退院したことを明かしました。

退院を報告した西川史子

同年9月にリハビリ専門の病院に転院していた西川さん。退院したものの、左半身の麻痺が残っているといいます。

それでも、入院当初より身体が動かせるようになっているとか。

西川さんは、手術を受けてからの4か月間を、「つらくて苦しかった」と振り返っています。

それでも、懸命に前を向いていく強い意思を示しました。

私は医師です。数多くの病気も患者さんもみてきました。

人間は本当に強いです。そして人は強くて美しいことを知っています。

だから大丈夫です。私はこれからは苦しんでいる人の励みになれるよう、前向きに頑張ります。

目まぐるしい日々で、1人でゆっくり泣く暇もありませんでしたが、今少し泣きました。沢山悲しい思いをした分、明日からは笑顔で生きていきます。

入院中は、沢山の方から優しいお言葉を頂いて、何度も助けて頂き本当にありがとうございました。

dr.ayako_nishikawa ーより引用

西川さんがつづった言葉に、多くの人がコメントを寄せています。

・先生の文章を読んでいて、泣けてきました。心からの笑顔が戻るよう、祈っています。

・私も病気を患った身。先生の気持ちが痛いほど分かります。

・文章に励まされた。私も懸命に毎日を生きようと思う。

突然の病気に見舞われ、精神的につらかった西川さん。

退院し、また新たな自分と前向きに生きていく強さを感じますね。


[文・構成/grape編集部]

出典
dr.ayako_nishikawa

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