4か月にわたる闘病生活を送った西川史子 退院し明かした言葉に「泣けてくる」
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西川史子、お見舞いに来た田中みな実の気遣いに感動 「本当の友達だ…」「素敵」入院生活を送っている、タレントの西川史子さんのもとに、お見舞いにやって来たフリーアナウンサーの田中みな実さん。 そこで明かされた話に、ファンから反響が上がっています。

西川史子、星野源の闘病記を一読 明かした想いが「胸に刺さった」タレントの西川史子さんが、2012年に『くも膜下出血』を発症した歌手の星野源さんが書いた本を一読。 その感想を、Instagramに投稿しました。
タレントの西川史子さんが、2021年12月16日に自身のInstagramを更新。
同年8月に右脳内出血を発症し、入院生活を送っていましたが、退院したことを明かしました。
退院を報告した西川史子
同年9月にリハビリ専門の病院に転院していた西川さん。退院したものの、左半身の麻痺が残っているといいます。
それでも、入院当初より身体が動かせるようになっているとか。
西川さんは、手術を受けてからの4か月間を、「つらくて苦しかった」と振り返っています。
それでも、懸命に前を向いていく強い意思を示しました。
西川さんがつづった言葉に、多くの人がコメントを寄せています。
・先生の文章を読んでいて、泣けてきました。心からの笑顔が戻るよう、祈っています。
・私も病気を患った身。先生の気持ちが痛いほど分かります。
・文章に励まされた。私も懸命に毎日を生きようと思う。
突然の病気に見舞われ、精神的につらかった西川さん。
退院し、また新たな自分と前向きに生きていく強さを感じますね。
[文・構成/grape編集部]