「同一人物には見えない!」 2枚の写真が伝える女性の苦悩とは!?
公開: 更新:

出典:Facebook

舌がしびれたら食べないで! 各自治体の呼びかけに「気を付ける」「怖いよね」赤身魚には、交感神経を刺激するヒスタミンの原料となるヒスチジンが多く含まれているため、保存状態が悪いと、ヒスタミン食中毒を引き起こすことがあります。

金属製の水筒で中毒 医療局の注意喚起に「知らなかった」「怖すぎだろ」保健医療局や各自治体によると、傷が付いた金属製の水筒の内部に、スポーツ飲料などの酸性の飲み物と接触すると、金属が溶けだす恐れがあるとか。
- 出典
- Amber Smith
イギリス人のアンバー・スミスさん。
オシャレが好きで、いつも自身のFacebookには楽しそうな写真を公開しています。
もちろん、これもスミスさんの本当の姿であることは間違いありません。
しかし、彼女には、これまであまり人に「見せて来なかった顔」「見せたくなかった顔」がありました。
「パニック障害」である自分をさらけ出す
スミスさんは、ある日、自分のもう1つの姿をさらけ出す決意をします。
そして、Facebookにこんな2枚の写真を公開しました。
同一人物とは思えないほど、異なる表情をした女性の顔
しかし、これはどちらもスミスさんの写真です。
そして、彼女は自身がパニック障害であることを告白しました。
このスミスさんの投稿は4万近くもシェアされるなど、大きな反響を呼びました。
パニック障害は心の病気と思われがちですが、実は「脳内で分泌される物質によるもの」で、本来は脳の病気であるとも言われます。
発作が起こると、激しい動悸やめまい、息苦しさを感じ、強烈な不安に襲われます。
診断が難しく、一般的な検査では異常が見当たらないことから「気のせいでは?」と考えられがちなところも、パニック障害の人を苦しませる要因の1つ。
そんな言葉は禁句だそうです。
自身に経験がなければ、本当の意味でパニック障害を理解することは難しいかもしれません。
それでも思いやりを持って接し、自然にサポートしてあげることで、苦しむ人たちを少しでも楽にすることはできるはずです。