牛乳消費拡大を飲んで応援! ローソンの取り組みに称賛の声
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※写真はイメージ

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「想像とは違った」「吹き出した」 自衛隊が公開した『メイクアップ動画』が話題2024年7月5日に自衛隊東京地方協力本部のInstagramアカウントで公開された動画が、反響を呼びました。
- 出典
- ローソン
全国に店舗を展開するコンビニエンスストアのローソンが、2021年12月31日~2022年1月1日の2日間、『ホットミルク』を半額で販売することを発表しました。
新型コロナウイルス感染症拡大による牛乳の需要回復の遅れや、年末年始で学校給食用の消費が減少するため、消費拡大の応援を目的に行われる今回の取り組み。
2020年にも、同様の取り組みが行われ大きな反響を呼びました。
ローソンのフットワークの軽さに応援の声も
消費量が減少したままでは、5千トンの生乳が廃棄される恐れがあるとして、農林水産省が牛乳の消費拡大を呼びかけていました。
今回のローソンの取り組みはネット上でも再び注目を集め、応援の声も寄せられています。
・半額とは太っ腹!消費拡大、協力します。
・こういう取り組みは、消費者としてもありがたいかぎり。
・飲んで応援します!
半額となるため、税込み65円で販売される『ホットミルク』。100円を出してもおつりがくる安さです!
なお、5千トンの生乳量は、2500万人がコップ1杯(200ミリリットル)の牛乳を消費すれば賄える量だといいます。
1杯でも多く牛乳を飲み、少しでも消費量をあげていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]