子育てに追われ、夫の誕生日を祝えなかった女性 その後の『夫婦愛』に胸がジーン
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元に描かれた、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、1歳の長女と、生後間もない次女を育てる女性です。
女性の夫は配送業のため、朝から夜遅くまで重い荷物を運ぶなど、多忙を極めていたといいます。
そんな中、家族のため日々頑張って働いている、夫の誕生日が近付いていました。
『誕生日なのに』
子育てに追われ、プレゼントも食事も用意できなかった女性。夫は、そんな女性の苦労を理解し、感謝していたのでしょう。
女性に「俺のほうこそごめん。いつもありがとう」と告げると、子育てから離れられる自由な時間を与えてくれたといいます。
後日、1人で外出をした女性はさびしさを感じ、夫のケーキだけを購入。夫と子供たちが待つ家へと、すぐに戻りました。
【ネットの声】
・秒で泣きました。なんて素敵なご夫婦!見習いたいです。
・素晴らしいご夫婦。きっとお子さんも素敵な人に育ちますね…!
・お互いを思いやる姿に感動。自分自身の行動を振り返り、反省しました。
生涯愛することを誓い夫婦になっても、長年生活をともにすると、つい相手への思いやりが欠けてしまう場合があるでしょう。
日々、感謝の気持ちを言葉にしたり、行動で示したりすることの大切さを、改めて考えさせられる女性のエピソード。
どんな時も相手をおもんぱかり、おだやかで明るい家庭を築きたいですね。
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[文・構成/grape編集部]