子育てに追われ、夫の誕生日を祝えなかった女性 その後の『夫婦愛』に胸がジーン
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元に描かれた、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、1歳の長女と、生後間もない次女を育てる女性です。
女性の夫は配送業のため、朝から夜遅くまで重い荷物を運ぶなど、多忙を極めていたといいます。
そんな中、家族のため日々頑張って働いている、夫の誕生日が近付いていました。
『誕生日なのに』
子育てに追われ、プレゼントも食事も用意できなかった女性。夫は、そんな女性の苦労を理解し、感謝していたのでしょう。
女性に「俺のほうこそごめん。いつもありがとう」と告げると、子育てから離れられる自由な時間を与えてくれたといいます。
後日、1人で外出をした女性はさびしさを感じ、夫のケーキだけを購入。夫と子供たちが待つ家へと、すぐに戻りました。
【ネットの声】
・秒で泣きました。なんて素敵なご夫婦!見習いたいです。
・素晴らしいご夫婦。きっとお子さんも素敵な人に育ちますね…!
・お互いを思いやる姿に感動。自分自身の行動を振り返り、反省しました。
生涯愛することを誓い夫婦になっても、長年生活をともにすると、つい相手への思いやりが欠けてしまう場合があるでしょう。
日々、感謝の気持ちを言葉にしたり、行動で示したりすることの大切さを、改めて考えさせられる女性のエピソード。
どんな時も相手をおもんぱかり、おだやかで明るい家庭を築きたいですね。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]