長女への自転車を取りに行ったら… 店員のひと言が「パワーワードだ」
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- 出典
- @_ehita_
子供が心を躍らせる、12月24~25日にわたるクリスマスの季節。
朝起きると、サンタクロースからもらったプレゼントを見つけ、大喜びするのがお決まりとなっています。
サンタクロースは、世界各地の子供たちにプレゼントを渡しに行くため、多忙の身。
娘さんがいるサカイエヒタ(@_ehita_)さんは、サンタクロースの代理として、プレゼントを渡そうとしました。
サカイさんは、娘さんが欲しがっている自転車を取りに行った際、店員からのひと言に感心したようです。
自転車店のスタッフは、「防犯登録のシールが貼られた自転車をプレゼントするサンタクロースに、自分だったら興ざめする」と教えてくれました。
子供が欲しがるプレゼントに、サンタクロースが防犯対策を施している…勘のいい子供だと、何かおかしいと疑うかもしれません。
もちろん、防犯対策のためにシールは必要ですが、店員は子供の気持ちをくみ取り、サカイさんに提案したのでしょう。
【ネットの声】
・『防犯意識の高いサンタクロース』というパワーワードが誕生した。
・気遣いができる、イケメンなひと言だ。こんな接客ができるようになりたい。
・自分も子供の頃、防犯登録のシールが貼られた自転車をもらって冷めたことがあった。店員、グッジョブ!
大人になっても、子供の頃に感じた、クリスマスプレゼントをもらった喜びは覚えていることでしょう。
プレゼントをもらった子供の気持ちに寄り添い、想像力を働かせることができる、素敵な心を持ちたいですね。
[文・構成/grape編集部]