紙袋かと思いきや? 作品に「懐かしい」の声が続出
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
ダイソーのイヤホンを見た客 既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
あるアート作品がTwitter上で話題になっています。
モチーフは、買い物をした時に商品を入れてもらえる紙袋。それを別の素材で再現した結果、人によっては懐かしさがこみ上げる作品となりました。
多くの人が既視感を抱いたわけは、こちらを見れば分かります!
白地に、バラが輪に並んだ品のある紙袋。
そう…「髙島屋の紙袋みたい!」という声が続出しているのです!
起毛だと、紙製からさらに高級感が増して見えますね。エコバッグとして起毛タイプが販売されたら、買いたい人も多いのではないでしょうか。
こちらの、百貨店の紙袋風オブジェを制作したのは、バラ柄の毛布を素材に立体作品などを制作している、アーティストの江頭 誠(@makotoegashira)さん。
大学で学んだ彫刻と毛布を組み合わせ、空間まで華やかにデザインしています。
壁紙や木馬まで毛布で包まれた、モフモフな世界観に魅せられますね。
なお、百貨店の紙袋風オブジェはあくまでも作品で、販売やプレゼントはしていないとのこと。手に入れられないのは残念なものの、見るたびに心がフワフワで包まれるような、素敵な作品です。
もっと作品を見たい人は、Instagramやウェブサイトもあわせてご覧ください。個展も開催中ですよ。
Instagram:makotoegashira_artwork
ウェブサイト:江頭 誠 ART WORK
[文・構成/grape編集部]