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ひたすらカッコいい…! 『富嶽三十六景』を立体化した作品が、完全に天才のワザ

By - grape編集部  公開:  更新:

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レジンを使って、ハンドメイド作品を制作しているJade(@jad_ko)さん。

【レジン】
樹脂でできた液体で、好きな形に物を固めたり、加工したりできるもの。

海洋生物をモチーフにして手がける、さまざまな作品が人気を博しています。

レジンで作った『富嶽三十六景』

Jadeさんが新たに手がけた作品をご紹介します。

新作のモチーフにJadeさんが選んだのは、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作『富嶽三十六景』の全46図中の1図である、『神奈川沖浪裏』。

誰もが一度は目にしたことがある、あの有名作品をレジンで立体化した、こちらの作品をご覧ください!

力強い波のうねりや水しぶきがリアルで、今にも動き出しそうですね!

ちなみに、作品を映した動画がこちらです。

『富嶽三十六景』の世界観を丸ごと封じ込めたような作品に、多くの人が感動の声を上げました。

・うわー、本気で欲しい!!

・葛飾北斎もビックリな再現度の高さ。

・ただもうかっこいい。波の一つひとつが美しい。

・技術も素晴らしいけど、斬新なアイディアにいつも驚かされる!

どの角度から眺めても、また異なる魅力を発見できそうですね!

Jadeさんのほかの作品も見たい人は、こちらの記事もチェックしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@jad_ko

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