リンゴの写真に「え、違うの?」「食べられないなんて」 正体に衝撃
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
秋から冬にかけての寒い時期に旬を迎えるリンゴ。
シャキシャキとした食感とみずみずしい味わいが特徴です。
手のひらサイズのリンゴが、実は…?
冬らしく肌寒い日が続く12月6日、Xに投稿されたリンゴの写真が話題になりました。
写っていたのは、手のひらサイズの小さなリンゴ。
一般的なリンゴとは異なり、手のひらサイズの大きさしかないリンゴは『姫リンゴ』と呼ばれています。
一見すると、珍しい品種のリンゴに思えるのですが、投稿には衝撃のひと言が添えられていて…。
粘土でできたリンゴ。
なんとリンゴは本物ではなく、粘土で作られたものだったのです!
この作品は、粘土を使ったスイーツやフードを制作している、しげりん(@shigerin_clay)さんによるもの。
今にも果汁があふれだしそうなジュワッとみずみずしい断面や、1つ1つ異なる皮の模様は、まるで本物のリンゴのようです。
粘土で作られたと分かっていても、疑ってしまうほどのクオリティですね!
投稿には、リンゴの正体に驚いた人からの声が相次ぎました。
・え、違うの?本物にしか見えない。
・マジか、すげー!断面のみずみずしさが、たまりません。
・すごくおいしそう!粘土とは思えません!
・こんなにみずみずしいのに、食べられないなんて。
粘土でできたとは思えない、リアルなリンゴを作った、しげりんさん。
grapeは、制作時のお話をうかがいました。
――制作にかかった時間は?
ほかの作品と平行して作るので正確には答えられないのですが、3日間くらいだと思います。
――作品でこだわった部分や苦労した部分は?
こだわったのはリンゴの断面で、リアルに見えるように色を何色も使っていたり、みずみずしく見えるように加工も工夫しました。
粘土は乾かす時に縮む性質があり、やり方によって断面が膨れたり凹んだりしてしまうので、包丁で切ったように真っ直ぐな断面を作るのに、やり方を工夫しなくてはいけない所が難しかったです。
見た目のリアルさを追求する、しげりんさんのこだわりと、高い技術力によって生み出された作品だったのですね。
粘土だと分かっていても、見ているだけでリンゴが食べたくなってきてしまいます…!
[文・構成/grape編集部]