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リンゴの写真に「え、違うの?」「食べられないなんて」 正体に衝撃

By - 斎藤ゆかこ  公開:  更新:

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しげりん(@shigerin_clay)さんのリンゴの作品

秋から冬にかけての寒い時期に旬を迎えるリンゴ。

シャキシャキとした食感とみずみずしい味わいが特徴です。

手のひらサイズのリンゴが、実は…?

冬らしく肌寒い日が続く12月6日、Xに投稿されたリンゴの写真が話題になりました。

写っていたのは、手のひらサイズの小さなリンゴ。

一般的なリンゴとは異なり、手のひらサイズの大きさしかないリンゴは『姫リンゴ』と呼ばれています。

一見すると、珍しい品種のリンゴに思えるのですが、投稿には衝撃のひと言が添えられていて…。

しげりん(@shigerin_clay)さんのリンゴの作品

粘土でできたリンゴ。

なんとリンゴは本物ではなく、粘土で作られたものだったのです!

この作品は、粘土を使ったスイーツやフードを制作している、しげりん(@shigerin_clay)さんによるもの。

今にも果汁があふれだしそうなジュワッとみずみずしい断面や、1つ1つ異なる皮の模様は、まるで本物のリンゴのようです。

粘土で作られたと分かっていても、疑ってしまうほどのクオリティですね!

投稿には、リンゴの正体に驚いた人からの声が相次ぎました。

・え、違うの?本物にしか見えない。

・マジか、すげー!断面のみずみずしさが、たまりません。

・すごくおいしそう!粘土とは思えません!

・こんなにみずみずしいのに、食べられないなんて。

粘土でできたとは思えない、リアルなリンゴを作った、しげりんさん。

grapeは、制作時のお話をうかがいました。

――制作にかかった時間は?

ほかの作品と平行して作るので正確には答えられないのですが、3日間くらいだと思います。

――作品でこだわった部分や苦労した部分は?

こだわったのはリンゴの断面で、リアルに見えるように色を何色も使っていたり、みずみずしく見えるように加工も工夫しました。

粘土は乾かす時に縮む性質があり、やり方によって断面が膨れたり凹んだりしてしまうので、包丁で切ったように真っ直ぐな断面を作るのに、やり方を工夫しなくてはいけない所が難しかったです。

見た目のリアルさを追求する、しげりんさんのこだわりと、高い技術力によって生み出された作品だったのですね。

粘土だと分かっていても、見ているだけでリンゴが食べたくなってきてしまいます…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@shigerin_clay

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