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たったこれだけ!家事をしている時に邪魔な長袖…袖がずり落ちないまくり方とは?

By - エニママ  公開:  更新:

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毎日、料理や洗濯、掃除などの水仕事は多くあります。その度に、服の袖をまくらなければならないでしょう。

しかし、しっかりまくったつもりでも、いつの間にかズルズルと落ちてきてしまい、袖が濡れてしまうことも。

特に寒い季節は、袖を濡らしたくないものです。そこで今回は、ちょっとしたコツで袖が落ちにくくなる方法を紹介します。

一般的に、袖を短くしたい場合は、袖が止まるところまでぐっとたくし上げたり、外側にまくったりするでしょう。

落ちにくくする袖のまくり方は、袖を内側にまくる方法なのです。

実際に、子供の服の袖を外側にまくった場合と、内側にまくった場合とで試してみました。

分かりやすいように、片方ずつ外側(写真左)と内側(写真右)に3回まくります。

このままの状態で、パン作りを開始しました。10分程度経過したところで、だんだんと片方の袖がずり落ちてきました。

ずり落ちてきたのは、袖を外側にまくった方です。

内側にまくった方は、いくら腕を動かしてもあまり変化が見られず、ずり落ちにくくなっていました。

風呂掃除や食器洗いの際に、袖がずり落ちてくるのがちょっとしたストレスだったため、この方法を取り入れようと思います。

子供の手洗いや料理の手伝いの際にもおすすめです。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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